【スタッフブログ】12月発売新商品の撮影裏話

投稿日: カテゴリー スタッフの暮らしをみがく日々

Last Updated on 2022年12月6日 by 中澤

プロキッチン 中島です。

今回は先日発売したばかり、
オシオクラフトのコンポート皿と
キャンドルホルダーの
イメージ撮影の裏話。

キャンドルホルダーは
スタッフ千秋より声が上がり、
オシオクラフトさんと
話を詰めてきた作品です。

今回は今秋より
バイヤー兼務となったスタッフ蟹谷が
撮影にも立ち会ってくれました。

塗装したブラックの方はシックなイメージ、
無塗装はナチュラルなイメージで
撮影したらどうかとのことで、
明るさも意識して撮影してみました。

アロマストーンは
私も真似したいなというアイデア。
香りで癒されることってありますよね。

私の好みは
オシオクラフト キャンドルスタンド S 黒染め 桜
帰宅したときにふわっと感じたいから、
玄関に置きたいと思います。

コンポート皿は
昨年の鏡餅の時にオシオクラフトから
ご提案頂いていた作品でして、
私も一目見た時から虜になっていました。

やはり脚付きのプレートには
ホールのケーキを載せたい!

新事務所近辺には
美味しそうな焼菓子のお店が
たくさんあるのですが、
調べてみるとどれもこれも
割とお値段がよろしくて 涙

「ホールでなくてもミニタルトを
いくつか置いても可愛いよねー。」

なんて制作スタッフ内では
話していたのですが、
私作っていきますよ!と
蟹谷が手を挙げてくれまして、
なんと当日ホールのケーキを2台も
持ってきてくれました!

まずはアップルタルト。

粉糖はすぐに消えてしまうので、
撮影直前に振りかけます。

そしてビクトリアケーキ!

生クリームだとべちょっとしてしまうので、
マスカルポーネチーズを挟み込んだそうです。
これは美味しかった!

挟み込んだジャムも程よい甘さと酸味。
聞いてみたら、なんとアヲハタのジャムを
使ったのだそうです。

少しハードルが下がり、
一瞬私にも作れるかも?と思ってしまったけれど、
土台は手作りしないとね。

商品ページアップの時にオシオクラフトの方にも
ページチェックして頂いたのですが、
素敵なページととても喜んで頂きました!

一点、ご指摘いただいたのは
こちらのケーキを切り分ける画像です。

「包丁はどうしても傷がついてしまうので、
コンポートの上でカットするときはケーキの下に
何かシートを敷くといいかもしれないです。」

とのこと。
傷が気になる方はまな板などに移して
ケーキカットされた方がよいと思います。

キャンドルホルダー同様にコンポート皿も
脚部分が無塗装のナチュラルなものも
お願いしようかという話も出ていますよ。

聖なる夜にケーキを囲みキャンドルを灯して欲しい!
という思いで、
ギリギリの12月1日発売で滑り込ませましたが、
早々に売り切れてしまったものもありまして、
本当に申し訳ございません。

何とか頼み込みまして、
年内に再入荷の予定がありますので、
それまで素敵な香りのするキャンドルや
お目当てのケーキ屋さん、
手作り派はレシピの検索などをして
楽しみにお待ちくださいね。

同じくオシオクラフトの
フラワーベース

一輪挿すだけで形になり、
花のある生活を楽しむことができる
優れものです。
こちらもお勧めですよ。