わたしがたどり着いたブロッコリーの茹でかた

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Last Updated on 2023年7月10日 by 岩谷

プロキッチン 岩谷です。

身体にいいということで
頻繁に食べるようにしている最強野菜。
でも、食べる度に美味しさに波があって、
わたしの雑な性格のため
なかなか攻略できなかった
野菜、その名は
ブロッコリー。

が、この度わたしなりに攻略に成功しました!

いままで、蒸し器で蒸して、ボリボリだったり
レンジdeチンしたり、先っぽ焦げた?だったり
たっぶりのお湯で茹でて、柔らかいだったり
色々試した結果、
失敗が一番少ない方法です。

まず、最初に大切なのは
なるべく同じ大きさに切る!
当たり前過ぎる、笑

茎部分も栄養豊富と聞くので
一緒に茹でますが
外側の皮の筋はかなり強敵なので厚めに取り除きます。

茎が多めに取れるときはきんぴらにしたりもします。

そして少なめのお水に塩を入れて沸騰させます。
水の量は2cmもあれば十分
塩はしっかり付いてた方が美味しいので
1房につき大さじ1/2くらい。

沸騰したらブロッコリーを入れて
蓋をして2分

2分経ったら一度混ぜて天地を返して、
再び蓋をして2分

2分2分で計4分がボリボリでもなくヤワヤワでもない
一番のベストタイム(わたしの好みの硬さ)です。

因みにわたしはSilitのシングルセットという
以前取り扱っていた鍋を使っていますが、
1房茹でるのにちょうどいいのは
直径20cm前後の蓋つきのお鍋。
プロキッチンで扱っているお鍋でいうと
無水鍋とか
柳宗理の片手鍋
あたりかな。

4分経ったら素早くざるにあげます。
色どりよく、またこれ以上熱が入らないようにするため、
なるべく早く冷まします。
盆ざるに平らにした方が早く冷めますが、
保存のことも考えて
下ごしらえ角ザル 1/2
にあげて

家事問屋 システムバット 1/2にセットして
冷蔵庫にそのまま入れるのを一連の流れにしています。

火を通したブロッコリーは足が早いので
早く食べきらないといけないですが、
我が家は犬もブロッコリーが大好きなので
あっという間になくなります。
マッチョになりたいわたしはおやつかわりにも
ポリポリ。

少なめのお水で2分2分
ぜひ試してみてくださいね。