食器拭きが楽しくなるキッチンタオル

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Last Updated on 2016年10月19日 by 北村

プロキッチン 北村です。

寒くなると食器洗いが辛くなります(涙)水だと冷たいし、お湯を使うと手が荒れるし、かといってゴム手袋は苦手だし。億劫のなりがちな食器洗いの時間が楽しくなる道具があったらいいのに・・・

 

【ジョージ・ジェンセン・ダマスク】は、1756年にデンマークで誕生した伝統のあるファブリックブランドで、デンマーク王室御用達のブランドとしても知られています。伝統的なダマスク織りのタオルやリネン製品なども手掛け、高い評価を受けているんですよ。プロキッチンはたくさんのLINE UPから、キッチンタオルの革命児となりそうなティータオル(キッチンタオル)をセレクトしてご紹介することになりました!

まずはデザイン性から。
デザインは2種類あり、シンプル可愛いワッフル織りの「エジプト」(トップ画像のキッチンタオルです)と、爽やかなストライプの「アビルド」。どちらも清潔感があって飽きがこないデザイン。そして、タグが2か所についています。フックなどにかけられるように付いているのですが、すっごくカッコいいんです。これがあるのとないのとではテンションの上り具合が違います!

次は気になる機能性。
かなりの大きさと厚みがあります。他ではなかなか見つからないボリュームですね。これだけのサイズがあれば、家族3~4人分の食器やカトラリー、お鍋やざるなどもしっかりと一枚で拭くことができますよ。素材は「エジプト」がコットン100%、「アビルド」がリネン50%とコットン50%です。若干の風合いの差はありますが(アビルドの方が少し張りがある感じがします)、どちらも使えば使うほどやわらかく風合いが増してきます。かなり丈夫な製品ですので、何枚か用意しておくとしばらくは買い替えなくてもいいほど!コストパフォーマンスも大満足です。

ここで、実際に使用しているスタッフ小林の声をご紹介します。

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新品の時は、厚くてしっかりしていて、普段使っているキッチンタオルと違って、もてあましちゃう感じだったんだけど、洗い物を置くのにはそれがいい!そして何度も洗っているうちに馴染んできて、今では食器も拭きやすく、50%リネンだからガラスなどにも毛がつきづらく、お鍋も包んで拭けるし、乾きも早いしとっても使いやすいな~と感心しながら使ってます。
*使用したキッチンタオルは「アビルド」です

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はじめは、洗った食器を置くために使用していた小林も食器を拭く快適さを実感しているようです。大判のテキスタイルは一度たためば食器置き用に、二度たためばグラスやカトラリー置きようにと、その都度サイズを変えることができるのも使いやすいポイントです。

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*画像のキッチンタオルは「アビルド」です

最後に、
使い始めは固さが残り、しなやかさが感じられない方もいらっしゃるかもしれません。一度水に通してから使用すると断然、拭きやすくなりますのでお試しください。もちろん、小林が話しているように洗っているうちに生地が馴染んできますので、その変化も楽しんでくださいね。

ジョージ・ジェンセン・ダマスクのティータオルは
10月18日(火)12:30~です!