気分を変えるライス型

投稿日: カテゴリー スタッフの暮らしをみがく日々

プロキッチン見目です。

普段のご飯づくりの必需品
までとはいかないけど
あるだけでちょっとしたアクセントに
なる道具ってありますよね。

まさにライス型はそんなアイテムです。

まずはお子さまランチの定番ライス型といえば

kiku-sq.jpg
ライス型 ステンレス 菊
280cc(ご飯大盛り一杯強入ります)
たっぷり入るので子どもには
少し浅めに詰めるといいですよ。
普段のごはんもこのライス型で
型抜きするだけで子どものテンションが
あがるはずです。
だって大人の私でもとっても
テンションあがります!
ちなみにこのお子様ランチは
スタッフ加藤が大人のお子様ランチを
作ったもの。

そしてもうひとつのライス型

P6250026.JPG
ライス型 ステンレス メロン

洋食屋さんのカレーはこの形を見かけませんか。
240ccこちらもごはん茶碗よりは多めに入ります。

このライス型はメロン型という名前なんです。

メロン?
どのあたりがメロン?

と首をかしげていると
スタッフ岩崎が教えてくれました。

「メロン型はメロンパン型
ということなんですよ」

とのこと。
埼玉生まれの私は、メロンパンと言えば
丸型ですが地方によってはこの形が
メロンパンの形が主流だそうです。
そのためこの形がメロン型というのも
しっくりくる方も多いのでしょうね。

みなさんはどちらのライス型が気になりますか?
どちらも国産のしっかりとした
つくりになっています。

「いつもと違うメニューを作る」って
ちょっとハードルがあがりますが、
このライス型を使って
「いつもと盛り付けを変える」
だったらなんだかすぐにできそうな気がしますよね。

必需品までとはいかないけど、
ひとつあるだけできっと気分は変わりますよ。