
子どもの頃、心をときめかせたお子様ランチや洋食屋さんで出てくるカレーライス。ごはんは必ずと言っていいほど可愛らしく型抜きされていました。型抜きされているだけで食べるのが楽しくなるし、何より記憶に残るんですよね。ちょっとした一手間が食卓に小さな幸せを運びますよ!チキンライスやチャーハン、ピラフなどにもどうぞ。上手にごはんを抜くコツは、使う前水にくぐらせる事です。ご飯大盛り一杯強入るので、お子さんには少し浅めに詰めるといいですよ。レモンのような形の「メロン」とドーム型の「菊」がございます。お好みに合わせてお選びください。
サイズ(目安) | φ10.7×H5.0cm (取っ手含む最大高8.0cm) |
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容量(目安) | メーカー表記 280cc(ご飯大盛り一杯強入ります) |
重量(目安) | 82g |
材質 | ステンレス鋼 |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
ご購入前にお読みください
- 初めてご使用になる時は、食器用洗剤を付けてスポンジ等で内面をよく洗ってください。
- ご使用後はよく洗い、水気をよく拭き取ってください。
- 塩素系漂白剤はお使いにならないでください。メッキが剥がれる恐れがあります。
- 金属タワシ、研磨剤付ナイロンタワシやクレンザーはご使用にならないでください。メッキが剥がれる恐れがあります。
- 力を入れすぎると、変形する恐れがあります。
- 一つ一つ手作りされているため、個体差が見られます。あらかじめご了承ください。
つきじ常陸屋について
プロキッチンの前身である「つきじ 常陸屋」で取扱いのある厳選した台所道具の中から、プロキッチンのお客様におすすめしたい選りすぐりの商品をご紹介いたします。「つきじ 常陸屋」では「国産・手づくり」のこだわりの商品を中心に取り揃えています。干し野菜や麺類を食べるときに欠かせない盆ざる、料理に季節の趣を添える抜き型、手作りの純銅製のおろし金など、昔から愛されている道具には日本の風土、食文化、伝統技術が魂のように込められており、使えば使うほど手になじみ、表情がでてきます。道具の背景にある職人さんや素材のこと、道具が誕生するまでの全ての工程を丁寧に紡いでいきながら、料理に欠かせない道具のことをより多くの方に知っていただきたいと思います。
「つきじ 常陸屋」の実店舗は東京築地にて営業をしています。詳しくは下記の「店舗情報はこちら」からご確認ください。
抜き型・物相型・ライス型について
わたしたちは昔から四季折々の風情を暮らしに取り入れることを楽しんできました。それは、食卓でも同じことです。抜き型で抜いた鶴をお碗に忍ばせ、めでたさを演出したり、 物相型で形作ったごはんに桜でんぶや、うぐいす型のにんじんを散らして春の訪れを感じたり、食卓に広がる季節の風景がわたしたちの心を和やかにしてくれます。 また、常陸屋の刻印が入った抜き型は、高い技術をもつ職人さんが丁寧に作っています。繊細な部分もきちんと抜くことができ、しっかりとした造りに感動を覚えるほどです。「カタで抜く」 この一手間が食事に遊びを添え、心を豊かにしてくれると思います。
物相型・ライス型について
お茶碗のごはんを物相型やライス型に詰めて形を整えるだけで、いつもよりちょっと特別な雰囲気を楽しめます。梅や瓢箪などの縁起の良いモチーフの物相型はハレの日の盛りつけに、ケチャップライスが似合うライス型は子どもが喜ぶワンプレートランチに。ごはんを成型するだけだから、難しいテクニックは必要なし。誰でも簡単に見栄えのする食卓を作ることができます。
おこさまランチの必須アイテム
おこさまランチって、大人にとっても魅力的じゃないですか?大人ふたり暮らしではお目にかかる機会はないので、おうちで再現してみました!チキンライスはライス型 菊でぱかっと。てっぺんのふくらみにお手製の旗を挿して、特別感のある晩ごはんになりました。
加藤