皆さんは毎朝、何を召し上がっていますか？我が家の朝メニューは断然パンを食べることが多く、食パンをトーストしてバターをたっぷり塗ったり、ピザトーストを作ったりして食べています。どちらかというとパンにこだわりは強くなくそれよりもバターやチーズなどに美味しさを求めていたのですが、バルミューダのトースターに出会ってからはパンそのものの味わいを楽しみたい！と思うようになりました。
プロキッチン本店でバルミューダのお取り扱いが決まった頃、バルミューダさんが勉強会を兼ねた実演会をしに来てくれるということになり、スタッフ全員に召集がかかりました。スタッフ3名の方が来社され、実際に家電の特徴、使い方などをレクチャーしてもらったのですが、その時の感動は今でも忘れられません・・・・。
まずは「食べたら間違いなく買いたくなる」と話題のバルミューダのトースターから。
事前に用意してくださったのはコンビニやスーパーでふつうに購入できる食パン。プロキッチンスタッフはパン好きが多く、評判の高いお店から取り寄せしたり、美味しいパンのためならば遠出だっていとわない人たちばかり。ちょっとくらいの美味しさじゃ驚かないよ、どうなの？バルミューダ。と心の中で呟きながら、実演がスタート。
まずはシンプルにトーストモードで。みんなじーっとトースターの窓を見つめます。窓が蒸気で曇りはじめ（トーストモードのときは使いはじめに水5ccを入れます）、焼き上がりの最後に一気に焦げ目がつき「おぉー」っと歓声が。
こんがり美味しそうに焼きあがったトースト。まずは何もつけずにひと口。
カリっとした食感のあとに訪れるふわっとしたパンならではの柔らかさ。口どけも最高だし、さらに感動したのはパンの香りです。焼きあがる前からパン屋さんと同じいい香りが広がり幸せな気分にさせてくれるのです。パンを焼くのが得意なトースターはたくさんあると思いますが、幸せを体感させてくれるトースターはバルミューダがはじめて。みんな口々に美味しい、美味しいと大絶賛。噂は本当、食べたら最後、みんなこのトースターの虜になったのでした。
●使いこなすポイント●
一般的なトースターは温度と時間の設定をするだけですが、バルミューダのトースターはより美味しく食べるために、パンの種類などに合わせてモードの選択をします。そのモード選びが使い慣れるまでは難しく感じる方がいるかもしれません。そこでプロキッチンではひと目で何のモードを選べばいいのか表にしてみました。慣れるまではこの早見表を見ながらモードを選んでくださいね。
●スタッフ幸塚はバルミューダのヘビーユーザー●
実際にトースターを愛用中のスタッフ幸塚の熱ーいコメントをご紹介します。読み終わるころにはきっと欲しくなりますよ。
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他のトースターと比べても、はっきり違いがわかるほどバルミューダのトースターは美味しいです。「チーズトースト」や「クロワッサン」など、パンの種類に合わせて熱源を制御しているので、仕上がりの違いがあるんですよ！例えばチーズトーストは最後に一気にチーズをいい感じに焦げるように（カリカリ焦げたチーズって美味しいですよね！）加熱するし、トーストも歯触りが「シャクッッ」とはっきり聞こえるほどですが、中はしっとりしているし、香りもしっかり引き出されています。
あと、有名なパン屋さんで買ったパンを「リベイク」するとさらに美味しさが増すんです！！最初に驚いた記憶が忘れられません。まさしく「感動のトースター」だなって思ってます。 バルミューダは価格が高めですが、毎日、パンを食べるので、美味しさを取ったらすぐに元が取れます！パン以外にも、普通にお料理にも使えますし、ローストビーフはフライパンで焼き目をつけて、ホイルでくるんでこのトースターで加熱するだけと、簡単なのでおすすめです。グラタンも10分程度で焼きあがるので、愛用してます。
気になり始めた方は、BALMUDA THE Toasterをもっと詳しく をチェック。