ジェルクールのお弁当箱に保冷剤無しフタが登場です

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Last Updated on 2022年4月11日 by 中島

プロキッチン バイヤー中島です。

4月に入り、入学式帰りの親子を
見かけるようになりました。

少し大きな制服を身にまとう
初々しい姿を見ると
自然と顔が緩みますー。

テキスト担当のスタッフ北村
新一年生を子に持つ母として、
何かと忙しい日々を送っているようです。
そしてついにお弁当作り生活が始まるそうですよ。

斯く言う私も
今年二年生の子を持つ
お弁当作り生活二年生の母でございます。
一年間、毎朝5時起きで頑張りました。

一番気になったのは、
夏場のお弁当の傷み具合。

この時ばかりは
学校の注文弁当をお願いしようかしらと
考えていたのですが、
「ママのお弁当がいいー。」
なんて娘が嬉しい言葉を言ってくれまして、
結局注文弁当のお世話にはならず、
保冷バッグにじぇるく~ま ランチボックス L
を入れて夏場をしのぎました。

夏場になる前は曲げわっぱ弁当箱 小判 小
使っていたのですが、
これに目いっぱい詰めると
少し量が多かったようでして、
じぇるく~ま ランチボックス L
大きさも丁度良いようです。

そして、なんと涼しくなってからも
じぇるく~ま ランチボックス L
を使いたいと言うんですよね。

底辺もこちらの方が小さいので、
補助バッグの底にも収まりがいいんです。

でも持たせる側としては
保冷剤の入ったフタの重さが
気になります。

毎日重い荷物を背負って
帰宅する娘を見ていると、
少しでも軽くしてあげたい
と思うのが母心。

保冷剤を使わない時期用に
保冷剤の入っていないフタがあればいいのに。。。

そんな私の思いを
ジェルクールを取り扱っている
三好製作所の担当者にぶつけてみたところ
「試しに作ってみましょうか。」
と保冷剤無しフタを
作ってくださいました!

ジェルクール スクエア L用蓋(保冷剤無し)

保冷剤無し用に新たにフタを作るのではなく、
同じフタの保冷剤抜きという方法で
コストを抑えてあります。

「本当は保冷剤抜きでも
同じくらいコストはかかるんですけれど、
同じ値段では納得しないと思うので、
100円引いておきました。」

と担当の方は仰っていました。
うぅ、ありがとうございます。
「あったらいいな」が形になりました。

さて、商品化されたのはいいけれど、
小心者の私は不安でいっぱいです。
私と同じ思いの方はいるのかしら。
全然売れなかったどうしよう。

けれどいました、いました!
やはり同じ思いの方はいらっしゃいましたよ。

同じ年ごろの子を持つ、
スタッフ武内も早速お買い上げ!

約34%も軽くなる
これは大きいですよね。

プロキッチンでお取り扱い中の
ジェルクールのお弁当箱では、

ジェルクール plus スクエア L 400ml クリアランチボックス ミルクホワイト

じぇるく~ま ランチボックス L ボス

に対応しております。

お弁当用のお箸には

ベントストア 木製箸 18cm ケース付き

もスリムでシンプルで使いやすくお勧めですよ。

来週からまた5時起きお弁当作り生活が始まります。
私の場合は冷凍食品も上手に取り入れて、
頑張りすぎず、けれど愛情たーっぷりの
お弁当を心掛けています。

お弁当作りについてまとめた
特集ページもありますので、
是非参考にしてみてくださいね。