食器と料理道具の専門店/おいしいで 笑顔をつくる お手伝い プロキッチン

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北村
植物を愛でる日々 北村

MESSAGE

本来はインドア派なので、家でのんびりするのが好きですが、興味があるイベントやワークショップ、手作り市などがあると(自分でも)想定外のアクティブ面を発揮します。ストレス解消法は本屋パトロール。本屋さんは一日居ても飽きたりないくらい大好きです。お買い物はかなりの慎重派。じっくり考えて迷って悩んで、結果タイミングを逃すことも多いけど、長く愛着が持てるモノに囲まれて暮らすのが理想なのです。

私の愛用マグ

商品コメント

マルチに偽りありません

マルチクロスは一枚あるだけでも便利なのに嬉しすぎる3枚セット。しかもリバーシブルで表裏合わせて6柄がランダムで届くピープルツリーらしいお楽しみ付き。特にサイズ感が抜群にいい!これがマルチたる所以だと思っています。大きすぎず小さすぎずおやつマットとしても、お手拭きタオルにも、ポットマットやミトン代わりにも使えます。リサイクルサリーのほかっとした柔らかさも心地よいからつい手に取っちゃうんです。他の人の柄も気になるので届いた方は当店のインスタに投稿してください!

とうもろこしの消費が激増した理由

例年、生のとうもろこしは年に2〜3回買うか買わないかだったのですが、今年はすでに10本以上購入。消費量が激増しています。その理由が『EAトCO ポロ/コーンピーラー』の存在。とにかく作業がおもろくて次から次へとコーン粒を削り取りたくなります。芯に向かってピーラーをガッと刺して、グッと削る。この単純明快な動作も分かりやすいし、極シンプルなデザインもハナマルをあげたい!先日は滅多に作らないマフィンにも挑戦。道具一つでこんなに料理のモチベーションが変わるとは。

最後の仕上げに

小さな箸置きはたくさん持っていてもつい欲しくなるアイテム。手持ちの食器がシンプルな分、箸置きでコーディネートのアレンジを楽しみます(食器を選ぶより最後の仕上げの箸置き選びにわくわくするタイプです)。今日は徳永遊心さんの呉須の輪花繋ぎ。和食器でも北欧食器でも、エスニック料理でも。どのような食卓とも仲良くできる社交性があり、両サイドの立ち上がりによって箸を置くときの緊張感を和らげてくれるのです。ちなみにわたしは箸置きをお揃いで買わず単品で揃える派。

さくっと切りたい小さな食材にも

風車のナイフを愛用して数ヶ月。包丁のように切れ味抜群とまではいきませんが、特別ストレスを感じないため、さくっと切りたい小さな食材にもよく使っています。ささいなことだけど、お気に入りの道具を使うとことで台所に立つモチベーションが上がり、気分良く料理に向き合えます。今日は夏によく作るぎゅうぎゅう焼きの下ごしらえを風車のナイフと一緒に。このナイフは先端に丸みがあるからキャンプで使う方も多いとか。我が家は完全インドアですが、アウトドア派の方にもおすすめです。

右に出るものはいない抜群の安定感

ヨナスのデザインが好きで買い足している中、ボウルだけは柳宗理を裏切れず手を出さないできたのですが、遂にデビューしてしまいました。実感したのは業務用ならではの実用性。底面が平らで縁の部分が広く取ってあるため、力を入れて作業するときにものすごくやりやすいんです。じゃがいもをマッシュするときだって、左手で縁を支えながらグイッと潰すことができ、ボウルが微動だにしないから変なストレスもかかりません。しかも見せびらかしたくなるおしゃれさ。どうしよう、全サイズ揃えたい。

時が止まらないトング

トングを使った後「あ、トングどこに置こう」と一瞬、時が止まることってないですか。汚れたトングはそのまま置きたくないし、しょうがなくトングを持ったまま小皿などを探しに行ったりして。その点クレバートングなら時を止めずに、その場に置くことができるんです。しっかり自立して先端が浮く。これだけで一軍に昇格!先端が細くギザギザしているから、細かな作業も得意でピンポイントで狙えます。調理から食事のとりわけ、お弁当を詰める時、たまには箸代わりに使ったりもしています。

手のちっちゃい人さんに

結婚する時に揃えた包丁がグローバルの文化包丁18cmとペティーナイフです。はじめこそ、肉魚野菜は文化、果物や小さな食材はペティーと使い分けていましたが、次第にペティーを使う頻度が増していき刃渡りの長さが欲しい食材以外は、ほぼペティーで切っています。理由は手が小さいから。文化包丁だとやや持て余し気味になっちゃうのですが、ペティーなら包丁をコントロールしやすく長時間使っても疲れません。自分サイズの包丁を使うと調理のQOLが上がります。ちなみに切れ味は同じです。

こだわって選んだら、このお箸でした

年末に買い替えできなかったお箸をようやく新調しました。選んだのは「果実のなる木のお箸」。これは柿の木から作られたお箸で、他の木よりも色が濃くて落ち着いた雰囲気です。何と言っても気に入った点が、滑らないこと。箸先が食材をつまみやすい四角形になっているためガシッと掴んで口まで運べます。繊細な塗り箸のエレガントとは対極にある天然木の素朴さが、会話をしながらのいつもの食事にちょうど良い。他に桃と栗もお迎え。桃栗三年、柿八年。大切に使います。

ミニマリストの皆さんにもおすすめ

バターナイフと思っていたら「ナイフとして使えるんだよ」と教えてもらい、俄然欲しくなった風車のナイフ。どこに刃があるかわからないほど薄いのに、果物もパンもスッと切ることができて毎回不思議。でも、これがロベルト・ヘアダーのなせる業。100年前の伝統的な製法を今尚守っているクラフトマンシップにもシビれます。モノを増やしたくない私は、切る・すくう・塗るの一連がこの一本で完結するミニマルさも好みです。ちょっと贅沢したお買い物。たまにはこういうお買い物もいいものです。

パリッパリの浅漬けが簡単に作れます

これまで浅漬けはジップロックで揉み揉みしながら作っていましたが、それだとジップロックを洗ったり器に移したりが手間だし、なんだか野菜がふんにゃり・・・そんな時、出会った浅漬け板。洗いやすく、食材が引っかかったりしないデザインもさすがです。均一に圧がかかっているから野菜の水分が程よく抜けて食感もパリッパリ。使うのが億劫になるほどの重量感ではなく、浅漬けを美味しく作るギリギリの重さなところも◎。WECKのチューリップシェイプ500mlにぴったりです。

おうちごはん

暮らしのひとコマ