食器と料理道具の専門店/おいしいで 笑顔をつくる お手伝い プロキッチン

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北村
植物を愛でる日々 北村

MESSAGE

本来はインドア派なので、家でのんびりするのが好きですが、興味があるイベントやワークショップ、手作り市などがあると(自分でも)想定外のアクティブ面を発揮します。ストレス解消法は本屋パトロール。本屋さんは一日居ても飽きたりないくらい大好きです。お買い物はかなりの慎重派。じっくり考えて迷って悩んで、結果タイミングを逃すことも多いけど、長く愛着が持てるモノに囲まれて暮らすのが理想なのです。

私の愛用マグ

商品コメント

右に出るものはいない抜群の安定感

ヨナスのデザインが好きで買い足している中、ボウルだけは柳宗理を裏切れず手を出さないできたのですが、遂にデビューしてしまいました。実感したのは業務用ならではの実用性。底面が平らで縁の部分が広く取ってあるため、力を入れて作業するときにものすごくやりやすいんです。じゃがいもをマッシュするときだって、左手で縁を支えながらグイッと潰すことができ、ボウルが微動だにしないから変なストレスもかかりません。しかも見せびらかしたくなるおしゃれさ。どうしよう、全サイズ揃えたい。

時が止まらないトング

トングを使った後「あ、トングどこに置こう」と一瞬、時が止まることってないですか。汚れたトングはそのまま置きたくないし、しょうがなくトングを持ったまま小皿などを探しに行ったりして。その点クレバートングなら時を止めずに、その場に置くことができるんです。しっかり自立して先端が浮く。これだけで一軍に昇格!先端が細くギザギザしているから、細かな作業も得意でピンポイントで狙えます。調理から食事のとりわけ、お弁当を詰める時、たまには箸代わりに使ったりもしています。

手のちっちゃい人さんに

結婚する時に揃えた包丁がグローバルの文化包丁18cmとペティーナイフです。はじめこそ、肉魚野菜は文化、果物や小さな食材はペティーと使い分けていましたが、次第にペティーを使う頻度が増していき刃渡りの長さが欲しい食材以外は、ほぼペティーで切っています。理由は手が小さいから。文化包丁だとやや持て余し気味になっちゃうのですが、ペティーなら包丁をコントロールしやすく長時間使っても疲れません。自分サイズの包丁を使うと調理のQOLが上がります。ちなみに切れ味は同じです。

こだわって選んだら、このお箸でした

年末に買い替えできなかったお箸をようやく新調しました。選んだのは「果実のなる木のお箸」。これは柿の木から作られたお箸で、他の木よりも色が濃くて落ち着いた雰囲気です。何と言っても気に入った点が、滑らないこと。箸先が食材をつまみやすい四角形になっているためガシッと掴んで口まで運べます。繊細な塗り箸のエレガントとは対極にある天然木の素朴さが、会話をしながらのいつもの食事にちょうど良い。他に桃と栗もお迎え。桃栗三年、柿八年。大切に使います。

ミニマリストの皆さんにもおすすめ

バターナイフと思っていたら「ナイフとして使えるんだよ」と教えてもらい、俄然欲しくなった風車のナイフ。どこに刃があるかわからないほど薄いのに、果物もパンもスッと切ることができて毎回不思議。でも、これがロベルト・ヘアダーのなせる業。100年前の伝統的な製法を今尚守っているクラフトマンシップにもシビれます。モノを増やしたくない私は、切る・すくう・塗るの一連がこの一本で完結するミニマルさも好みです。ちょっと贅沢したお買い物。たまにはこういうお買い物もいいものです。

パリッパリの浅漬けが簡単に作れます

これまで浅漬けはジップロックで揉み揉みしながら作っていましたが、それだとジップロックを洗ったり器に移したりが手間だし、なんだか野菜がふんにゃり・・・そんな時、出会った浅漬け板。洗いやすく、食材が引っかかったりしないデザインもさすがです。均一に圧がかかっているから野菜の水分が程よく抜けて食感もパリッパリ。使うのが億劫になるほどの重量感ではなく、浅漬けを美味しく作るギリギリの重さなところも◎。WECKのチューリップシェイプ500mlにぴったりです。

こぞって使う理由がわかりました

コンテのトングはスタッフの愛用率が高くサイズ違いで揃えているほど。どれどれ、私も。ということでお弁当のおかずを詰めるときに使えて、キムチやピクルスなどの取り分けに使えて・・・と考えて、15cmをチョイス。噂通り、トングの開閉がソフトで食材が滑らずわさっとつかめます。なのに、先端が繊細だからお弁当箱の隙間におかずを詰めるときもすっと入り込んでくれる。使った後は余計な凹凸がないからスポンジでひと撫でで終了。うわ〜本当にこれはいい。買い足し決定です!

なんでこんなに便利なの!スタッシャー調理

手間なく簡単に一品作ることができるスタッシャーが便利すぎなのでご紹介します。今回はレンチンチャプチェ作り。材料と合わせ調味料をスタッシャーに入れてレンジで約6分加熱してとろみをつけたら完成。「えっ、これで終わり?」なほど簡単。レンチンの間に他のおかずが作れるし洗い物も減るしでいいことばかり。一点だけ気になっていた色移り。漂白剤が使えないと思っていたのですが、(薄めた)台所用漂白剤が使えるそう!真夏の灼熱台所問題の救世主にもなってくれますよ。

青から茶色へ。いい具合に育ってます。

春休みも部活のお弁当作り継続中です。部活の日は簡単に食べられるおにぎりなどが多くなるため、いつもの曲げわっぱからかごやのお弁当箱にバトンタッチ。何でもないご飯やおかずを詰めても青竹マジックで美味しそうに見せてくれます。娘も軽くてコンパクトだから持ち歩きやすいみたい。当初は青々としていたのにいつしか茶色く変化しツヤも出てきました。おそらく10年選手だと思うけれど、この経年変化が娘の成長とリンクして笑いあり、涙ありの思い出が詰まったお気に入りのお弁当箱です。

鉄活女子へ捧ぐ、鉄フライパン

数年前から極度の貧血になり、いつもフラフラしています。鉄剤に頼らず毎日の食生活から改善するのがベストだと言われ、見直してみたものの食べ物でカバーするのってホントに大変。そこで、すがったのが毎日の調理で鉄分補給が叶う鉄のフライパンです。「元気じゃない日の、フライパン」は商品名からして寄り添ってくれている感じがして好き。サイズも1サイズのみだから悩む必要もありません。美味しいごはんが作れる上に鉄分も追加補給。コツコツ頑張る鉄活女子へのプレゼントにも!

おうちごはん

暮らしのひとコマ