食器と料理道具の専門店/おいしいで 笑顔をつくる お手伝い プロキッチン

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武内
万年料理修行中 武内

MESSAGE

学生時代はバックパック旅行をしたりしてましたが、現在は2児の育児中で自由きままとはいかず、こどもと一緒に遊べるスポット優先でお出かけ中。下の子が鉄道好きですっかり電車に詳しくなりました。こどもと一緒に野外フェスや山登りに挑戦したい!と思いつつもめっきり落ちた自分の体力を戻すのが目下の課題…。プロキッチンにいるのに料理下手(!)なので百戦錬磨のスタッフ達に教えを請いながら日々の食事作りをしています。

私の愛用マグ

商品コメント

和菓子が映えるちょうどいい一枚

和風スイーツをいただくときいつも、ちょうどいいお皿がないなと思ってました。KIWAKOTOのお皿は清水焼の伝統を感じさせつつ、現代の食卓にもすっとなじんでしっくりきます。薄く軽やかなつくりで、取り皿や副菜、おやつ皿としても使いやすいサイズ感です。今日のおやつとしてカステラをのせてみましたが、凛としたお皿は盛りつけるだけで雰囲気を格上げします。

お正月準備お早めに!

年の瀬も押し迫ってきました。年末年始に向けての準備、すすんでいますか?私はまだです。が、いつも準備を忘れがちの祝箸だけは用意しました。お正月の食卓にぴったりの「初日の出 5膳」祝箸セット。おめでたい初日の出と富士山のデザインがお祝いムードをそっと盛り上げてくれます。晴れやかな気持ちで新年を迎えたい方におすすめです。素敵なのにお手頃価格で揃うから、気軽にプラスできますよ。

くすみピンクの上品ふきん

スタッフ三木と最上がこだわったオリジナルカラーが魅力の一枚。私は普段あまりピンクは選ばないのですが、このくすみピンクはかわいらしさもありながら落ち着いたシックな色味がお気に入り。もともと持っているライトグレーのキッチンクロスと合わせると、優しい配色になってほっこりとした気持ちになるんです。もちろんふきんとしての使い心地もお墨つき。やわらかいけれどもしっかりした耐久性とパワフルな吸収力。年末年始のフル稼働キッチンに大判サイズも揃えておきたいです。

ほっこり木のスプーン

この日曜雑貨のチークのサービングスプーン、見た目以上に使いやすいんです。私は大皿料理のとりわけや、調理スプーンとしてよく使っています。汁気のあるお料理もしっかりすくえますし、調理中も短めの柄が小回りよくてとても便利。シリコンより木の道具が好きな方には、この温かみのある落ち着いた雰囲気がきっとしっくりくるはずです。使っているうちに木肌がかさついてきたら、みつろうクリームやオイルでメンテナンスしてあげてくださいね。

つばめとひとやすみタイム

日下華子さんといえば、のびやかに空を舞うつばめの絵柄が思い浮かびますが、この豆皿のつばめは電線にとまった姿。まるで夕暮れの街並みを眺めているようで、穏やかな時間が流れます。鎌倉紅谷さんのクルミッ子をのせて、わたしもおやつのひととき。手のひらにすっとおさまる楕円形は使いやすく、愛らしい絵柄とともに食卓のアクセントになります。おやつやティーバッグの一時置き、お漬物などご飯のお供、箸置きとしても楽しめる豆皿です。

液だれしにくい名品 柳宗理のボール

言わずと知れた柳宗理のロングセラーアイテムであるステンレスボール。愛用していたイワキのリップボウルが廃盤になってしまいがっかりしていたところ、スタッフ岩谷が液だれしないボウルとしておすすめしてくれました。16cmは卵2個を溶くのにちょうどいいサイズで毎日のお弁当用卵焼きづくりに大活躍。和え物や合わせ調味料を作るときにも使いやすいです。サイズ違いでそろえておくと、下ごしらえの内容に合わせて選べてとっても便利。使うほどに頼れる名品です。

10年使い続ける我が家の定番

洗いやすく気軽に使えるジャグがほしいと毎夏探している私。度々入替えながら新しいものを試しています。そんな中10年近く生き残っているのがタケヤのジャグ。写真の右側に映っている紺色の蓋のジャグが10年選手のものです。こどもが落としたりぶつけているので小さな傷はありますが、気にならない程度。シンプルな構造だからお手入れが簡単。取っ手はないけれど下に向かって細身になっているので、片手で持っても扱いやすい。熱湯そのまま注げるのもうれしい、頼れる一本です。

食いしん坊たちに影響されて

プロキッチンに入社しなかったら縁がなかったなと思うもの、それはパン切りです。基本的にスライスされた食パンを買ってたし、お店でもカットしてもらえるしパン切り包丁の必要性を感じていませんでした。しかしおいしいパンに貪欲なスタッフたちに感化され、初めて行くところではおいしいパン屋をチェックし、行列に並ぶようになりました。焼きたてだったり高級食パンだと自分でスライスしなければなりませんがそんなときにタダフサのパン切りが大活躍。スーッと切れてパンくずがほとんどでず、切り口もなめらか。おいしくパンがいただけます。

常備菜にも調理にも使える野田琺瑯

野田琺瑯の保存容器は下ごしらえや常備菜の保存の定番アイテム。サイズや形ちがいでいくつも持っています。直火も使えるので温め直しや調理もできるのもうれしいんです。今年の梅シロップでつけた梅で梅ダージリンを作ったときも野田琺瑯で煮込みました。炭酸水で割ればさわやかフルーツティーになり、実をそのままいただいても美味しい。今年の梅シロップも梅ダージリンもあっという間になくなってしまい、来年も絶対作ろうと心に決めました。

このお玉、なんだかんだ出番多め

梅シロップを作るときにはたいてい3~4Lの瓶で作りますが、梅を取り除いたあとのシロップは冷蔵庫で保存するため0.5Lや1Lサイズに移します。そんなとき、カンロレードルでは柄が長すぎて扱いにくいですが、小サイズの家事問屋のお玉ならちょうどよく使えます。少量のスープやおかず、果物のコンポートをすくうのにもぴったり。ステンレス一体型で洗いやすく、食洗機にも対応。つや消しのサテン仕上げが上品で、毎日の道具としても活躍してくれます。

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