

おうちごはん
暮らしのひとコマ
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DIC川村記念美術館
17世紀のレンブラントや印象派、現代美術を常設展でみられるDIC川村記念美術館。いつか行きたいと思いつつも遠いので何年も足を運べずにいたのですが、休館が発表され、あわてて行ってきました。JRで佐倉駅まで行き無料送迎バスにゆられて到着すると、うわさ通りの素敵な空間。オブジェが点在し美しく整えられた庭園が広がります。ヨーロッパの古城のような建物、エントランスホールの天井装飾やステンドグラスなど建物も素敵。もちろん展示品も傑作ぞろいでした。いまの企画展が終わったらコレクション展になるようなので、休館前にもう一度行きたいです。
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箸感謝祭
8月4日は(八四=はし)にちなみ、ハシの日なんだそうおです。赤坂の山王日枝神社で箸供養をしていると聞き、ちょうどお休みの日だったので行ってきました。こどもたちが小さいころ使っていたお箸や、古くなった箸などをお焚き上げしてもらいました。
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旧朝香宮邸
東京都庭園美術館の「旧朝香宮邸を読み解く A to Z」展に行ってきました。その名のとおり、皇族朝香宮家の自邸として建てられた本館の展覧会でして、いつもは入れないウインターガーデンや床の木目がみられる貴重な時間でした。この建物や内装はフランスのアール・デコ様式がふんだんにもりこまれており、数ある洋館の中でもセンスがピカイチ。一番のお気に入りです。
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今シーズンも咲きました
毎年育てているヒヤシンス。今シーズンも無事咲いてくれました。昨シーズンは縦長にのびて倒れてしまいましたが、今回は小ぶりでまるっとした花のつき方なのでまだたおれていません。うまくいけば2年目にも花が咲くようなので、花が終わったあとは土に植え付けてみようと思っています。
商品コメント
そろそろ包丁研ぎの季節です
年末の雰囲気が漂い、慌ただしくなってきました。クリスマスやお正月の用意やら、台所に立つ時間が増える季節を迎える前にやっておいたほうがいいこと、それは包丁研ぎです。切れ味が良いと調理が格段にスムースに進むので、ちょっとだけ包丁研ぎの時間をとってみるのをおすすめします。包丁を研ぐ作業は無になれるので、ざわざわしている心もしずめてくれます。キングデラックスの砥石は包丁研ぎ初心者にも向いている基本の砥石。どっしりとして抜群の安定感があるので研ぎやすいですよ。
地味だけど使えるヤツです
使う前は穴あきれんげスプーンって必要かしら?と思っていましたが、なにげに登場頻度が高く毎日のように使って洗っています。卵をゆでる時、お湯を沸騰させてからゆっくりいれて8分というのが私の一番好きなゆで具合。乱暴にいれるとひびが入ってしまい白身が外に流れ出てしまいがちなので、卵をいれる時にこの穴あきれんげを使っています。冷蔵庫に常備している煮卵をすくう時もつゆをきりながらすくえ、便利です。黒豆好きの我が家ではおせち料理の季節にも大活躍します。
食材が映えるトルコブルー
市野さんのトルコブルーは少し緑がかっていて、縁にある葉紋とよく合っています。つやのある色がクリーム色の食材を引き立たせてくれ、海鮮ビーフンがおいしそうにランクアップしました。深さがあるので汁気の多い料理やパスタをのせるのにぴったりです。ガラスのような光沢と貫入がとても美しく、うっとりと眺めていたい器ですが、電子レンジで温めができて和食器初心者の私にもやさしいです。作家さんの器はなかなか入荷しないので、みつけたら早めにゲットをおすすめします。
コーヒーを音や感触でも味わえます
肌寒くなってくる秋はホットコーヒーが恋しくなります。挽きたてのコーヒー豆で淹れるのが香りも味もおいしいですが、コーヒーミルってハンドルが固そうだし、お高かったりして手が出しづらい…。タイムモアのグラインダーで実際に自分でも豆を挽かせてもらった所、滑らかにハンドルが回るのが気に入って購入し、早や一年が経ちました。私が使っているのは1代前のモデルですが、現在のC3モデルは刃がさらに進化し、より微粉が発生しにくいそうです。滑らかにあっという間に挽けるから使うハードルが低く、サイズ感もキッチンを圧迫しないので我が家のコーヒータイムにかかせないものになりました。付属のブラシでさっときれいになるのでお手入れの負担感もありません。
おすすめのホットサンドメーカー
家事問屋のホットパンがすごいのは、これでもかっていうくらい多くの具をしっかりプレスできるところ。パンと具をはさむ本体が深いので具をたくさんはさめます。以前持っていたホットサンドメーカーは、はじっこの耳の部分のところから具がでちゃったりしていたのですが、家事問屋のはぐるりと囲む仕切りでギュッとプレスされてはみ出る心配がありません。フッ素加工されていて、目玉焼きを焼くこともできるし、洗うのもらくちん。パンだけでなくおもちや焼きおにぎらずもおいしく焼けますよ。
便利なちょこっとトレー
在宅勤務の作業中、デスクが散らかりがちなので飲み物のマグを倒したりしないようにこのトレーにまとめています。ひとり分の飲み物とお菓子を置くのにぴったりサイズなんです。乾燥が気になってくる季節にはハンドクリームも一緒に。腕時計やアクセサリーなど出かけるときのための小物置き場だったり、眼鏡置き場としてだったり小物の整頓にもちょうどいいです。
個性的なマグで秋の準備
子どもだった頃、モロゾフのプリン容器がコップがわりでした。ホットでアイスでも使えて丈夫だったんです。今はボルミオリロッコのボデガが同じような役割のコップですが、子どもたちは使用後そのまま置いておきがちなので、誰がどのコップを使ったかわからなくなってしまい…。柄や色が違うマグの導入を考えています。パストラーリのマグは個性的な柄なんですが抑えめな色使いなのがお気に入り。古代ギリシャのラブストーリー「ダフニスとクロエ」がデザインのモチーフなんだそうです。
残ったおかずや薬味の保存に
保存容器としてはプラスチック製が安価で買い揃えやすいですが、においや色がつきやすく油汚れを落とすのが大変。毎回洗うのがストレスでした。イワキのパック&レンジを使ってみたところ、ガラス製で洗いやすさが抜群。細かい溝がなく洗うのも水気をとるのもラクな蓋もすっかり気に入りました。ちょこっと残ったおかずは無理にさらいがちだったのですが、200mlサイズの容器があると「明日食べよう」となるので食べ過ぎを少しは抑えることができます。
GOAよりソフトな使い心地
クチポールのフォークといえばGOAのシャープなイメージが強いですが、とんがり具合がちょっとこわいときも。そんなときはよりソフトでエレガントなMIOがおすすめです。中でもペストリーフォークは丸っこいかたちで子どもも安心して使えます。おやつはおみやげでいただいた、りくろーおじさんのチーズケーキ。ふわふわやわらかなスフレタイプのケーキにMIOのしずく型ベースのフォークがぴったりでした。懐かしい味でほっこりとおいしかったです。
目詰まりしにくいからおろしやすい!
ふわふわなチーズに憧れて導入したマイクロプレインのゼスターグレーター。レトルトソースのスパゲッティもこれでチーズをすりおろしてかければレストランでいただくパスタのようです。一番感動したのが生姜をおろしたとき。普通のおろし器だと繊維が目に詰まって途中から削りにくくなったり、繊維がからまったのを竹のハケで取り除いたりと、なかなか大変なのですが、マイクロプレインだと繊維を断ち切れて目詰まりしにくいから手入れがしやすいです。ハンドルがある方が扱いやすいですよ。