【スタッフブログ】わたしの卵焼き

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Last Updated on 2023年4月10日 by 北村

プロキッチン 岩谷です。

あっという間に4月。
子供たちの新生活も始まりました。
この春、
我が家は無事義務教育を終えて
高校生が2人になりました。
お弁当作り生活も4年目に突入です。

子供たちのリクエストもあって
毎日のようにお弁当に入れる
たまご焼き。
なので、たまご焼き作り歴も4年目。
マイベストな味付けと
使い勝手のいい道具が分かってきました。

味付けは子供たちが大好きな
おばあちゃんのたまご焼きを
再現したいのですが、
毎回丁寧に出汁をとっている域まで
到底到達できないので、
白出汁(市販)、砂糖、お水を少しが
わたしの定番に落ち着きました。

たまご焼き器は
リバーライト 極 JAPAN たまご焼き 小
鉄だけど扱いが楽な極、
いい感じに育ってきました。

卵を溶くときに使うボウルは
色々試しましたが、
柳宗理 ステンレスボール 16cm
が使いやすい!
卵2個溶くのに調度いいサイズ、
溶きやすく広がった形、
なんといっても注ぐときに
どの方向から注いでも液だれしない。
朝、起き抜けに調理するので
ここが意外と大事です(笑)

ちなみに溶くときに使っている菜箸は
プロキッチンでは取扱いがないんですが、
市原平兵衞商店の竹菜箸。
軽くて手にフィットするので
気付くと使っています。

返すときに使っているのが
木柄 ミニ ターナー
調子がいい時は箸だけで巻いてしまいますが、
やっぱりターナーがあると安心。
このターナーは小さく、柄も短いので
巻く感覚がダイレクトに伝わります。

まだまだ成形には修行が必要そう・・・

大人になってもまたこれが食べたいと
思ってくれる日がくるといいな
と思いながら、今日も明日も
せっせとたまご焼き作ろうと思います。

プロキッチンではたまご焼きつくりの道具が
ほかにも色々揃ってます。
マイベストを見つけてくださいね。

お弁当のサイズ選びの参考にはこちら

全国のお弁当作りの皆様
ともに頑張りましょう!