プロキッチン 北村です。
昔ながらの和の道具をお探しなら、
ブランド一覧からつきじ常陸屋を。
つきじ常陸屋は国産・手作りにこだわった
モノ選びが基本です。
中には異なるものもありますが、
使い勝手の良さや優れた機能性、
丁寧な作りはどの商品にも共通しています。
そんなこだわり満載のつきじ常陸屋に
新商品が届きました。早速ご紹介してまいります。
シュロ製のたわしが7点入荷してきました。
まず、驚くのが柔らかな手触り。
わたしは（おそらくパーム椰子の繊維で
作られた）たわしを使っていましたが、
触るとチクッとするほど堅くて
使っているときに繊維が
抜けてしまう…残念なたわし。
シンクの洗浄にはぴったりだったけど
野菜を洗うのには向いていませんでした。
片や新商品のシュロ製のたわしはコシが
あると言いますか、繊維に柔軟性を感じます。
繊維も細いため、根菜を洗うときやまな板を
洗うときは傷をつけずに汚れだけを
かきだす事ができるのです。
8の字たわしはっちゃんは和歌山県の
たわし職人さんに依頼して特注で
作ってもらった、
つきじ常陸屋オリジナルの商品です。
長年愛用しているスタッフもいて
一度使うと手放せない使い心地だそうですよ。
続いてはすり鉢。
今で言うところのフードプロセッサーですね。
ただ、フードプロセッサーと違うところは
すったらそのまま食卓に並べられるところ。
さらに、食べる直前にすることで香りの高い
一品を味わうことができるんです。
つきじ常陸屋がセレクトしたすり鉢は
器としても素敵なので、盛り鉢として
お使いいただくこともおすすめです。
スタッフおすすめは食べる直前に
味噌をすって作る、味噌ラーメン！
箸が止まらぬ美味しさだそうですよ。
このサイズでお試しくださいね。
さて、すり鉢の相棒と言えばすりこぎ棒。
本格的に揃えるなら山椒のすりこぎ棒を
選びましょう。
山椒のすりこぎ棒は丈夫で長持ち。
一生どころか三世代にわたって
使えるとして
「三生（さんしょう）のすりこぎ」と昔から
愛用されてきたんです。独特の木肌は
すってみると分かりますが、力をグッと
こめることができて、すりやすい！
しかもですね、する際に削られた
微量の山椒が食品に混ざることで
食あたりしにくくなるそうなんです。
すり鉢のサイズに合わせてお選びください。
ただいま、つきじ常陸屋の商品は
新春セール対象商品となっており
在庫数が日に日に少なくなってきています。
セール期間中（16日まで）に購入したい
お客さまはお早めにご検討下さいね。
最後に、
つきじ常陸屋でご紹介している商品は
かなり点数が多いのですが、
バラエティー豊かで新しい発見があるはず。
時間のある時にゆっくりとご覧になって欲しい
ページです。
またどこで売っているのか分からない…
そんな商品もここをのぞけば見つかるかもしれませんよ。