Last Updated on 2023年1月10日 by 千秋
プロキッチン 千秋です。
みなさん、こんにちは！
今回はスタッフシリーズのスペシャル版になります。
なぜスペシャルかと言いますと…
大変嬉しいことにお客様から
「煮魚に合う器」のリクエストをいただきました。
スタッフ有志と共に是非ともお応えしましょう！
と言うわけで煮魚にぴったりな器をご紹介します。
早速どうぞ〜
汁もおいしくいただける
深さのあるオーバル皿
サイズ感が絶妙で、
他のスタッフもお伝えしているように、
夕食のメインにも、朝食のプレートにも、
おやつにも、つい手に取ってしまう
いっちんのオーバル皿。
大きすぎないので食卓にもおさまりがよく、
深さもあるから煮汁も一緒に盛り付けたい
煮魚なんかにもすごくいいんです。
今日はサンマの醤油煮。
圧力鍋で煮て骨までいただきます！
和食にもあうフィンランドのお皿
北欧のお皿なのに和のテイストのある
アベックブルーは和食にも洋食にも使えるので、
本当にあって良かったと思う1枚です。
今日のおかずはカレイと厚揚げの煮つけ、
お魚の切り身は長皿に盛り付けることが多いですが、
このお皿だと一緒に煮た厚揚げや青菜も
余裕をもって一緒に盛り付けられるのが嬉しいです。
青猫と秋刀魚の生姜煮
作り置きのおかずや
お惣菜をお気に入りの小皿にを並べれば、
手抜きなのに「やった感！」
自己肯定感もUPして一挙両得。
kata kata の青猫には買ってきた秋刀魚の生姜煮を。
「猫に魚…ふふふ」と笑みながらいただきます。
青猫の印判皿は深さはありませんが、
多少の煮汁なら受け止めてくれる形状をしています。
可愛いだけじゃなく、
食卓でも意外と使い易いkata kataのお皿。
一手間で、秋刀魚の生姜煮には仕上げに
水にさらした生姜を添えると一層美味しかったです。
ちょっとの一手間と、
手抜きのバランスを常に探っています。
ビオラの柄が引き締めてくれます
無地のお皿に煮魚を盛りつけるとなると
「全体的に茶色いので
なかなかかっこよく決まらない。」
そんな悩みを抱えている方へ
是非おすすめをしたい器です。
お皿の片側だけにビオラの花が描かれているので、
単色になりがちな煮魚を盛りつけても様になります。
今回、大根たっぷり鯖のみぞれ煮を作って
煮汁を飛ばしすぎちゃったのですが（笑）
深さがあるので煮汁たっぷりの煮魚でも
受け止めてくれる頼もしい器です。
赤魚やカレイの煮付けもお似合いですよ。
【プロキッチン別注】SAKUZAN Sara スクエア M ディムグレー
和食に合わせたい器
SAKUZANの器はお菓子や洋食に
使うイメージでしたが、
実はこんなふうに和食にも合うんです。
特にこのスクエア型は万能。
ぶりの照り焼きやサバの味噌煮の
ちょっとした汁気のあるお料理でも大丈夫。
しかもこのディムグレーなら主張しすぎない
マットなグレーなので、
他の和食器にも合わせやすく
地味になりがちな和食も
ちょっとおしゃれに盛り付けられますよ。
みなさん、いかがでしたでしょうか？
読めば納得、
器の色々な個性と良さが見えてきますね。
今回は高原真由美さんが人気。
お料理を盛り付けておさまりが良いかは
使ってみないと分からないんですよね。
つい手に取っちゃうお皿ってありますよね。
そこはkata kataのような動物の型をした器にも同じで
意外と食卓で使いやすいんです！
また、SAKUZAN スクエアプレートの
「額縁」のようなリムは
盛り付けた時にこそ映えるので評判も◎
プロキッチンではお皿にお料理を盛り付けた
写真が多いのも特徴です。
これは実際使っている感覚を
なんとか皆さまにお届けしたいから。
スタッフが準備したお料理を盛り付け、
スタッフが撮影していますよ。
（てんやわんやで）
器選びでお食事が楽しくなって頂けたら嬉しいです。
ではまた〜 千秋
是非とも
↓ご感想やおすすめの器などお聞かせください！
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