アラビア 24h アベック プレート 20cm ブルー / ARABIA 24h Avec ※

アラビア創業130周年を記念してリリースされた24h Avec。当時はブルー・グリーン・ブラウン・ベージュの4色が作られ、中でもブルーは映画「かもめ食堂」のワンシーンに登場したことから人気が高まり、食卓の定番品となりました。プレートには畳の目のような模様が繊細なタッチで描かれ、北欧食器でありながらどこか和のテイストが盛り込まれた親しみのあるデザインです。朝から晩まで24時間使えることをコンセプトにしているため、プレートの形状もシンプルで電子レンジ対応など機能面でも使いやすいテーブルウェアです。
爽やかなブルーのプレート20cm。普段使いに便利なサイズです。朝食には映画のワンシーンと同じくおにぎり、昼食にはパスタ、夕食にはメインの料理を盛り付けて。軽さのあるデザインだから、食事のシーンや料理のジャンルを問わずお使いいただけます。
サイズ(目安) | φ20×H2.5cm |
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重量(目安) | 460g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ○、食洗機 ○、オーブン ○ |
デザイナー | プレートデザイン:Heikki Orvola(ヘイッキ・オルヴォラ) パターンデザイン:Kati Tuominen-Niittyla(カティ・トゥオミネン=ニーットゥラ) |
プロキッチンスタッフより
アラビア 製品の特性
上記の項目をご理解して頂いた上、ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。
ARABIAについて
北欧フィンランドの大自然で育まれたARABIAは、1873年にロールストランド窯の製陶所として創業しました。1945年にカイ・フランクを主任デザイナーに迎えキルタ(ティーマ)を発表したことで、世界的に脚光を集めます。デザイン性・芸術性に優れながらも使い勝手に配慮した実用的な陶器であることがARABIAの特徴で、丸みのあるシェイプ、どっしりとした感触からは心地よい温もりがつたわります。ARABIAではシンプルで多用途につかえる作品だけでなく、ストーリー性がある華やかでアーティスティックな作品も手がけており、オリジナリティー豊かな製品を取りそろえているのもARABIAならではの魅力です。
24h Avec/24h アベックについて
24h Avec はヘイッキ・オルヴォラがデザインした 24h をベースに、KoKoを手掛けたカティ・トゥオミネン=ニーットゥラがデコレーションを施しました。日本では、フィンランドを舞台にした映画「かもめ食堂」の1シーンに登場したことから一躍脚光を浴びました。カティ・トゥオミネン=ニーットゥラは日本の陶芸に造詣が深く、彼女の作品には和の趣を感じさせるものが数多くあります。24h Avecも彼女の作品らしく畳の目のような模様が繊細なタッチで描かれています。シンプルで温かな雰囲気を持つ24h Avecは、和食から洋食まで幅広くお使いいただけるテーブルウェアです。
おにぎりだけじゃない!
この器をみると、「かもめ食堂」でも使われていたおにぎりを乗せたくなるのですが、パンにだってもちろん合うんです! 朝食に、あの石原裕次郎が愛したという「葉山旭屋牛肉店」の葉山コロッケと皮パンで、コロッケサンドを作ってみました。素朴なコロッケサンドも爽やかなブルーの器に盛りつけるとちょっとおしゃれな朝食プレートになります!
蟹谷
出番の多いプレートです
プロキッチンスタッフの中でも愛用者の多いAvecのお皿。我が家でもスタメンです。朝はおにぎりやパンと福菜のワンプレートに、お昼のパスタ、夕食ではメインのおかずをのせて。かれいの煮付けやあじの開きなど和食でもおいしくみせてくれます。
武内
洋にも和にもあいます
最初に見たときは、「これが人気があるの?たたみのようで変わった模様」と、思ってしまいました。でも、使ってみると和食にも洋食にもあわせやすくてなにをのせても様になります。食器をたくさん持たない我が家でも重宝しています。
太田口
定番食器の使い方
和食にも洋食にも合うアベックは出番の多い万能選手です。おにぎりのプレートとしてはあまりにも有名ですが、わたしはブリの照り焼きやカレイの煮つけなど、お魚料理のお皿として使うことが多いです。
岩谷
料理をひきたてる器
映画「かもめ食堂」を観たときから「すてきだな~」と思っていたプレートです。ほんとになんでも美味しそうに盛り付けられちゃう万能選手。おにぎりはもちろん、私のお気に入りは、ちらし寿司です♪色どりがきれいでブルーに合うんですよね。
小林
いろんな食器と相性抜群
和食にも洋食にも使いやすく、おかずを1品盛るもよし、焼き魚に副菜をちょこっとのせても良し。家族分欲しいなと思う1枚です。
見目