【取扱終了0814】チャレド ポットマット グースアイ ノウコン / Chaledo ※
さらりとした肌触りのコットン100%の布を細くひも状に裂き、スウェーデンの織り機で製作しているチャレドの裂き織りのポットマット。裂き織りは縦糸に普通の糸、横糸に裂き布を織り込んで作る織物で、まっすぐな糸と違い裂いた布の太さが同じではないため、ぽこぽことした凹凸が生まれ表情が豊か。スウェーデン伝統のトラスマッタという織り方から生まれているからか、どことなく北欧の工芸品を思わせる雰囲気をまとっています。
縦糸に使われている白い糸が紡ぎ出しているのは「グースアイ」という北欧で長く愛されているパターンです。菱形が連なる幾何学模様が美しくモダンな印象ながら、サイドのフリンジが可愛らしさをプラスしています。そして、何より目を引くのが「白糸×裂き布」の組み合わせによってコントラストが異なる、素敵なカラーバリエーション。こっくりとした深みのある「ノウコン」は、模様がパキッと浮かびあがり空間を引き締めてくれるカラーです。
鍋敷きよりも大きく、ランチョンマットよりも小さめ。コンパクトなサイズに仕上げているため、キッチンだけでなくインテリア小物としても素敵にお使いいただけます。まずは基本の使い方、鍋敷きとしてケトルやミルクパン、ティーポットなどを置いてみましょう。少々熱いものを載せてもふっくらとした頼もしい厚みのおかげでテーブルに熱が伝わりにくく安心しておつかいいただけます。
次はランチョンマットとして。焦げたチーズの香りがたまらないグラタン皿、オーブン料理、ひとり鍋など。ラーメンやどんぶりごはんをたべるときに敷くと、いつもと違っておしゃれっぽくなるから不思議です。他にもおやつの時間にコーヒーカップとスイーツを置いてみたり、季節の花を生けた花瓶、小さな観葉植物、棚の上に敷いてスマホや鍵を置く定位置に。オブジェなどの敷布として使ってもいいかもしれませんね。
暮らしに素敵な彩りを添えてくれるこちらのポットマット。ハンドメイドと聞くとどんな作り手さんが作られているのかなと気になりませんか?このポットマットは長野県軽井沢にアトリエを設ける「チャレド」で作られています。ここでは自由な発想でアイデアを発信するクリエイターである障がい者と、そのアイデアを形に落とし込むアトリエリスタと呼ばれる支援員の共同作業でひとつの作品が誕生しているんです。ハンドメイドゆえにひとつひとつの個性が異なります。風合いとしてお楽しみください。
※2022.10〜ラッタラッタル(RATTA RATTARR)のブランド名が「チャレド(chaledo)」に変更になりました。
サイズ(目安) | 本体:W19~23×D21~23cm フリンジ部分:3~4cm 厚み 5mm ※個体差があります |
---|---|
材質 | 綿100% |
洗濯について | 洗濯機 ×、手洗い ○(水温40℃まで)、漂白剤 × アイロン △(110℃まで)、陰干し ○、乾燥機 × ※色落ちの恐れがありますので、単独での洗濯をおすすめします。 ※洗濯(摩擦)を繰り返すことでの若干の縮み、色調の変化(濃い色は色落ち)があります。 |
原産国 | 日本 |
chaledoについて
長野県軽井沢にアトリエを構えるチャレドは、洋服、文具、雑貨などを製作するデザインブランドです。ここではクリエイター(障がい者)とアトリエリスタ(支援者)の共同作業でひとつの作品が生まれています。クリエーターひとり一人の豊かな感性、得意分野をアトリエリスタが丁寧に拾い上げ、平面のデザインをハンカチやカレンダーなどに商品化。どの作品も枠にはまらない独創的なデザインが魅力的です。現在では企業とのコラボ商品やオリジナル商品を作る際のデザイン画を提供するなど活躍の場が広がっています。