MESSAGE
見た目そのままに食べることが大好きなので、おいしいものを食べている時と、おいしいもののことを考えている時がいちばん幸せです。築地場外市場のおいしいものは、ほとんど網羅しました。つきじ常陸屋の社長に弟子入りして、数年間包丁の研ぎ方を習いました。包丁を研いでいる時間は無になれるので、もやもやしていた気持ちも削ぎ落とされる気がします。余計なことを考えていると、かえって危ない目にあうこともあるので、貴重な精神統一の時間です。
基本は家でのんびり過ごすのが好きですが、時々器を見て歩いたり、スポーツ観戦に出かけたりもします。
商品コメント
つくりおきや保存用に
ホワイトソースを作るとどうしてかいつも量が多くなってしまい、微妙な量が残ります。そういうときは小さなグラタンを作っています。iwakiのパック&レンジは冷蔵、冷凍、電子レンジ、オーブンで使えるので、グラタンの下ごしらえをして蓋をして保存し、次の日にオーブンへ。ホワイトソースも一晩寝かせると味が馴染んで前日より美味しく感じるような気がします。マカロニが足りなかったので、代わりに食パンをダイス状に切って入れました。
レトロなボウルで
スタッフ同士の会話に健康についての話題が多いこの頃です。アレルギーや睡眠の質にも影響があるという腸活は私も気になるところで、花粉症なのでヨーグルトを食べるようにしています。毎日同じ器だと飽きてしまうため時々器を変えて気分を変えたくなりますね。レトロなデザインが人気のアマブロ SNOW BOWLは何を盛り付けても、かわいらしくなりますよ。
使い道が豊富なクロス
こちらのマルチクロスは卓上で柑橘を食べるとき特に重宝しています。食器用ふきんやランチョンマットではシミが気になり、お皿では後片付けが面倒で…。このクロスは多少果汁でシミになっても目立たず、くたびれてきたら台拭きにすればいいから、と思い切り使えます。表と裏で色柄が異なるので、気分によって選べる楽しみも気に入っているポイントです。おやつや軽食の時はランチョンマットやティーマットとしても使っています。私のところへやってきた3枚は渋めのカラーで、画像のクロスの裏側は濃い緑色です。色柄はお選びいただけない点はご了承くださいね。
ちょっと大人なマリメッコ
プロキッチンでご紹介しているマリメッコの食器は、普段の食卓にも取り入れやすいカラーを中心に取り揃えられています。定番のUnikkoは大きな柄が特徴ですが、黒一色なのでキリっとシックにテーブルを引き締めてくれます。大人になってもかわいいものに心惹かれるとき、私にとってマリメッコは強い味方です。容量250mlのボウルは朝食や軽食用にも使いやすく、スープ、ヨーグルト、サラダなどいろいろな用途で活躍しますよ。
余白を残して盛り付ける
プロキッチン別注のネイビーブルーは紫がかった色味でキリっとした品があり気に入っています。余白を残して盛り付けるとキレイに見えるよとスタッフ蟹谷からのアドバイスを受け、試行錯誤してみました。カジュアルなマフィンやスコーンなども美味しそうに見せてくれますし、クッキーなどの焼き菓子やチーズなどの盛り合わせにもおすすめです。
ふわふわの肌触り
以前はタオルにあまりこだわりがなく、くたびれてきたなと思った時に量販店での買い物のついでに手に取るというかんじでした。日繊商工さんのタオルに出会い、ふわふわ感が気に入って少しずつ買い換えてきました。今回選んだのはグリーン。芝生のような若草色が、朝、顔を拭くときにさわやかな気分にさせてくれます。
小鳥?ペンギン?
シンプルなデザインが多い家事問屋の商品の中に突然あらわれた小鳥?ペンギン?ついつい手に取るたびに横にしたり縦にしたりしてしまうのですが、柑橘好きにとっては大変役立ちます。外側の厚い皮に切れ目を入れるとき小さなくちばしがよく切れますし、小房の薄皮もチョイっと切ってあげると開きやすくなります。ステンレス製で酸にも強く、長く使えるところも良いですね。ちょっとレトロな感じもするかわいらしさが柑橘を食べる楽しみにもなりました。
香ばしい焼き目をつけるには焼き網がおすすめです
冬はお餅を食べる機会が多いと思います。お餅は強火で焼くよりも弱火でじっくり焼いたほうがふっくらとよりおいしくなるような気がします。焼き網では、程よく膨らむまでじっくりと裏表それぞれ4~5分ほどで焼きあがります。焼き網で焼く良い点は、食べる人それぞれの好みの焼き加減を適えやすいこと。お餅が膨らむ様子に慌てたり、焼き餅の味付けを相談したりする時間も楽しいものですね。センサー付きのコンロには陶器製の五徳や焼き台があると便利です。
デザインを楽しむワイングラス
普段あまりお酒を飲みませんが、時々ぶどうジュースで気分を味わっています。ジャスパー・モリソンの照明に憧れているので、コラボレーションデザインのこのワイングラスは、曲線美と、ステムとプレートの独特なバランスを眺めるのも楽しいです。東京築地のナチュラルワイン専門店・酒美土場で扱っているぶどうジュースは、ワイン用のブドウを絞った上質なものなので、贅沢気分を味わうときは酒美土場で立ち飲みしています。
アウトドアでも使いやすい食器
某キャンプ番組の影響かアウトドアに憧れを抱いているこの頃ですが、ベランダや公園でのんびりお茶を飲むなど、気軽に気分を味わうことから始めようと思い、まずは道具から。イデアコのウスモノシリーズは軽にうえに持ち運びを考慮してすっきりとスタッキングできる仕様になっています。用途に合わせて形やサイズを選べますし、複数人での食事の際は個人個人色分けができるように何色か揃えるのも良いですね。