冷た~いビールと一緒に ピリ辛! よだれ鷄の冷やし中華
夏のお昼、ひんやり冷やし中華がおいしい季節です。
定番から変わり種まで全5回にわたってご紹介します。器も冷やして召し上がれ!
思い出すだけでよだれが出てしまう美味しさ!ということで
この名が付けられた「よだれ鶏」
四川省の料理で、
茹でた鶏肉を冷やしスライスしたものにピリ辛のタレをかけた冷菜です。
しっとりジューシーなよだれ鶏は食べ応えがあり冷やし中華との相性も抜群。
味の決め手となるピリ辛タレは市販のたれに
豆板醤とラー油を加えて簡単に作ってみました。
食欲が落ちてくる夏場でもピリ辛でさっぱりとしたタレが食欲を刺激し、
タンパク質やビタミンをしっかりと摂ることのできるスーパーメニューです。
パクチーや小葱などの香味野菜を添えてもおいしいですよ。
そして…このピリ辛がビールによく合う!
是非ひんやーり冷やしたビールと一緒にお召し上がりください。
材料 (1人分)
- 鶏むね肉
- 1/2枚
- きゅうり
- 1/2本
- もやし
- 1/3袋
- トマト
- 1/2個
- 煮卵
- 1/2個
- 中華麺
- 1玉
- 市販の冷やし中華のたれ
- 適量
- 豆板醤とラー油(たれに混ぜる)
- 適量
- しょうが、にんにく
- すりおろし少々
しっとり柔らかな鶏肉に仕上げるには蒸し煮が一番!
そこで登場するのが味わい鍋です。
保温力のある味わい鍋は数分火入れした後、
火を止めてそのまま置いておくだけで ジューシーな蒸し鶏が完成します。
なるべく火を使う調理を避けたい夏にぴったりの調理法ですよ。
円いプレートよりも何となく格好よく盛りつけられるオーバルプレート。
ココのオーバルはシンプルなので料理を選ばず、
ちょっと縁に立ち上がりのあるので タレのあるメニューも大丈夫。
今回のよだれ鶏は手前にお肉をがっつりと、奥に夏野菜を盛りつけました。