たたみ織り(畳織り)で作られた茶漉しで、透かしてみても殆ど向こう側が見えないほど網が細かく織られています。ティーポットで淹れた紅茶をカップに注ぐ時に使うのが基本の使い方。ダストと呼ばれる細かな茶葉も通り向けることなく澄んだ綺麗な紅茶が楽しめます。目が詰まりやすいので、使い終わったらすぐに洗っておくといつでも快適にお使いいただけます。小は小ぶりのカップにも合わせることができ使い勝手がよいサイズ。中はマグカップでたっぷり飲みたい時にどうぞ。(つきじ常陸屋では小が人気です)業務用ならではの丈夫さとシンプルなデザインが魅力です。
サイズ(目安) | アミ部分:φ7.5×D3.3cm 柄の長さ:9.5cm 全長:18.0cm |
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重さ(目安) | 31g |
材質 | 18-8ステンレス たたみ織 |
使用区分 | 食洗機 ○ |
原産国 | 日本 |
プロキッチン道具街について
プロキッチン道具街では、専門店でなければなかなか手にすることができない「調理器具」「調理小物」「パーツ類」などをスタッフ独自の目線でセレクトしてご紹介いたします。世の中には有名ブランドのものでなくても、優れた魅力をもつ道具がたくさんあります。見た目は素朴でも作り手の想いが込められたものや、一年のうちほんの数回しか使わない専門の道具などは、使うことによって道具の価値を知ることができます。プロキッチン道具街を通じて、隠れた銘品を見つけてみてはいかがでしょうか。「あれは、どこで売っているのかな?」と迷ったら、プロキッチン道具街をのぞいてみてください。
つきじ常陸屋について
プロキッチンの前身である「つきじ 常陸屋」で取扱いのある厳選した台所道具の中から、プロキッチンのお客様におすすめしたい選りすぐりの商品をご紹介いたします。「つきじ 常陸屋」では「国産・手づくり」のこだわりの商品を中心に取り揃えています。干し野菜や麺類を食べるときに欠かせない盆ざる、料理に季節の趣を添える抜き型、手作りの純銅製のおろし金など、昔から愛されている道具には日本の風土、食文化、伝統技術が魂のように込められており、使えば使うほど手になじみ、表情がでてきます。道具の背景にある職人さんや素材のこと、道具が誕生するまでの全ての工程を丁寧に紡いでいきながら、料理に欠かせない道具のことをより多くの方に知っていただきたいと思います。
「つきじ 常陸屋」の実店舗は東京築地にて営業をしています。詳しくは下記の「店舗情報はこちら」からご確認ください。
こす・すくう道具について
澄んだ紅茶を楽しめる茶こしなど「濾すための道具」は、網目が丈夫でお手入れしやすいものを選ぶといつも気持ちよくお使いいただけます。手間を惜しまず丁寧に濾すことで、美味しさが格段に増してくるはずです。揚げ物に使うかす揚げなどの「すくう道具」は用途に合ったサイズ・網目の大きさを選ぶことで、調理がはかどり時短につながります。業務用ならではの細かなサイズ展開、頼もしい機能性は私たちの暮らしの中でもなくてはならない存在になるはず。多く持つものではないからこそ、確かなモノ選びを。