【生産終了アイテム】堀畑蘭 色絵桃の木 蕎麦猪口
今にもふわりと甘い香りが立ち上ってきそうな桃の実をモチーフにした色絵桃の木。桃の実の黄色からピンク色に変わるグラデーションの美しさや淡いトーンでまとめた優しいタッチに手書きの美しさを感じます。ぽってりとした釉薬で浮かびあがるように仕上げた桃の実。風景の一部を切り取ったような絵付けが印象的です。堀畑さん曰く、桃の木シリーズの中でも蕎麦猪口がお気に入りなんですって!
めん類を食べるときの蕎麦猪口としてはもちろんのこと、ほうじ茶や日本茶、アイスコーヒーなどを入れてみたり、お子さんのおやつのゼリーや甘味のカップ、茶碗蒸し、お惣菜などを盛りつける器として楽しんでいただいてもさらに愛着が湧いてきそうです。和にも洋にも使いたくなる、飾らない佇まいのデザインは、九谷青窯の他の作家さんの蕎麦猪口と合わせて使いたくなる可愛らしさです。
サイズ(目安) | φ9.3×H6.3cm |
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重量(目安) | 160g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ×、食洗機 ×、オーブン × |
原産国 | 日本(九谷焼) |
プロキッチンスタッフより
ご購入前にお読みください
- 手づくりの商品のため、表情や大きさ、形状、色味、絵柄、貫入や釉薬のかかり具合などひとつひとつ異なります。こちらは交換・返品の対象にはなりません。
- 同じ器でも(蕎麦猪口、飯碗、6寸平皿など)絵柄によって形状が若干異なります。
- 陶磁器製品は、製造上どうしてもできてしまうポッチや小さな傷、高台のへこみ、色ムラや歪み、黒点が見られる場合がございます。このような現象につきましては商品の製造工程および品質上の「仕様」であって「傷・破損」扱いにはなりません。返品・交換の対象となりませんので予めご了承のうえご注文ください。
堀畑蘭について
石川県金沢出身の堀畑蘭さんは伝統的な九谷焼の技術を学んだあと、デンマークのボーンホルムズ・ホイスコーレにて陶技を習得。帰国後、2017年に九谷青窯で作品作りをはじめ2020年独立。堀畑蘭の名前で活動をスタートしました。「手に取って下さる方々に一目惚れしてもらえるような器づくりをしていきたい」との想いで作品を作っているという堀畑さん。特に大切にしているのは料理を盛り付けたときの器と料理のバランスで、モチーフの配置や料理に馴染む色味は「器は料理の引き立て役」と考える堀畑さんらしさが感じられるこだわりのひとつ。どんな料理も不思議にしっくりと収まりいつもより美味しそうに見せてくれます。古九谷や明の色絵からインスプレーションを受けた記憶に残る色彩の美しさとのびやかに筆がはしる躍動感のある絵付けが目を引きます。
蕎麦猪口はカフェラテにも使いやすい!
憧れのエスプレッソマシンを買いました!在宅ワークが多いので、自宅にも美味しいコーヒーを飲めるようになって、毎日幸せです。そして、最近YouTube動画を見ながらラテアートを独学しています。まだまだ下手ですが、簡単なハートが大体できるようになっています。今朝の「ハート」は桃みたいでしょう(笑) 色絵桃の木の蕎麦猪口とリンクして、統一感がありますね。堀畑蘭さんの蕎麦猪口はエスプレッソマシン1カップ分のカフェラテにちょうどいい容量なので、私は色絵スイカの蕎麦猪口も良く使っています!
李