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中島
動物占いは一匹狼 中島

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夫と娘の三人暮らし。外房の海の近くに小さな家を建て、週末田舎暮らしを楽しんでいます。あまり流行に左右されず定番好き。高校生の頃から着ている服、祖母の代から使っている器、20年以上使い続けている鍋など、お気に入りを長ーく使い続ける質です。食べることが大好き!特に角食パンは旅先でも買い求めるほど、こよなく愛しています。

私の愛用マグ

商品コメント

私のイチ押しマルチ椀

汁物をたっぷり頂きたい私がやっと出会えたこちらのお椀。飲みやすく口当たりのよい羽反り型なのもお気に入りポイント。どんぶり使いとして、在宅時のおひとり様ランチにも度々登場しています。お茶碗一杯ちょっとの酢飯の上に特売のお刺身盛り合わせを乗せただけの海鮮ちらし丼が今日の私のランチです。小学一年生の娘の麺用どんぶりとしても大活躍。熱々の汁をはっても、お椀自体は熱くならないので、子どもでも安心して食べることができます。

盛り付け上手になれる器です

今日のメインディッシュは水餃子。汁気があるので、少し深さのあるこちらの器を選び、一人分ずつ盛り付けました。「器が主役ではなく、あくまでも料理が主役」と徳永さんが仰るだけあって、水餃子がこんもり納まり、ちらっと見えるひょうたんが控えめなアクセントとなり、いつもよりおいしそうに見えます。唐揚げなどごろっとしたおかずも平たいお皿と違っていい具合にまとまり、盛り付け上手になった気分。高台があり片手で持てるので、特に汁気のあるおかずには便利ですよ。

1箱100枚入りの大容量がうれしい!

今年のバレンタインは最近ハマっている辻仁成さんレシピのアメリカンクッキーを娘と一緒に作ることに。混ぜ込むチョコレートはちょっと贅沢にピープルツリーのカカオニブです。濃厚ビターでカカオが香る少し大人味のチョコチップクッキーになりました。焼きたては柔らかくて、冷えると固くなり、二つの味わいが楽しめます。手作りお菓子をプレゼントする時によく使うのがこちらの袋です。1箱100枚入りの大容量なので気兼ねなく使えるのもありがたい。マスキングテープや木製クリップを使ってオリジナルラッピングも楽しめます。それでは単身赴任中のパパに送りましょうか。喜ぶかなー。

スチーマーだけど半寸胴鍋としても!

蒸し器としての素晴らしさは別のコメントでお知らせ済みですが、蒸し器を外すと半寸胴鍋としても使え、日々大活躍しています。今回は家族が大好きな豚汁をたっぷりと作ってみました。汁物好き家族三人が次の日も楽しめる量が作れます。他にもパスタや蕎麦など麺類を茹でたり、たっぷりのカレー、タケノコを茹でる時など、この深さがうれしいと思えることがキッチンに立つと次々に出てくるんですよね。底が三層構造なので焦げ付くこともなく、半寸胴鍋として十分に使えますよ。

おひとりさまの土鍋ラーメン

深夜番組で「サッポロ一番の中で好きな味は何か」という話題になり、あるお笑い芸人が「味噌をそのまま素ラーメンで食べるのが一番うまい」と言っていました。私も断トツ味噌味、そして生卵をポトンと落とすのが好みです。片手鍋で作るときは卵が鍋底に張り付いて、最後の片付けが面倒でしたが、この土鍋だとこれ一つで完結。出来上がる少し前に中央にポトンと落とした卵が土鍋の蓄熱性により程よくかたまり、いい具合に麺に絡みつくんですよね。しばらく土鍋ラーメンにはまりそうです。

土鍋であつあつ七草粥

季節の行事を大事にしたい私にとって、七草粥はもちろん欠かせません。早速土鍋で生米から作ってみました。1/4合の生米とその8倍量の水を入れて蓋をし、コトコト炊くこと30分。ふつふつといい感じに炊けています。細かく切った下茹で済みの七草を混ぜてひと煮立ちしたら出来上がり。箸休めに昨年漬けた梅干しと、塩昆布などを添えてみました。あー、五臓六腑に染み渡る美味しさ。土鍋のお陰で冷めることなく、最後のひとくちまで美味しく頂けました。

ケーキクーラーとして

私が初めて作ったお菓子は叔母に教えてもらったマドレーヌ。その時に購入したマドレーヌ型で今でもたまに作っては家族に振る舞います。今回は外房の家で獲れたレモンを使い、レモン風味のマドレーヌを作ってみました。卵3個分の材料だと12個焼けるので、こちらの角盆ざるがケーキクーラーとしてぴったりなんです。娘の友達が遊びに来たときには、ペーパーを敷いてお菓子を盛り付け、大皿使いもします。大きいのに軽くて、棚の隙間に立てかけられるので場所も取らず、何かと便利な角盆ざるです。

今度は排水溝ネットが宙に浮く!

コーヒーフィルターホルダーが想像以上に使い勝手が良かったので、他にも使えそうなマグネットシリーズはないかしらと探してみたところ、こちらにビビッときて購入、排水溝ネット入れにしました。分かりにくい画像ですが、冷蔵庫の左側に無印の棚を置いていまして、棚側から見ると棚奥(冷蔵庫の左面)にピタッと貼り付けました。コーヒーフィルターホルダー同様に、今まで直置きだったものが宙に浮き、わが家のような狭ーいキッチンには「超、超便利ー!」と叫びたくなるありがたさです。

この深さがいいんです!

店長みさこに勧められ、蒸し器は中華せいろがあるしなーと思いつつ、そんなに言うのならと会社のサンプルを借りてみました。驚いたのはこのスチーマーの深さ。中華せいろと違って深さがあるので、ジャガイモやトウモロコシのような嵩張るものを蒸すときには便利そうです。早速家族が大好物のポテトサラダ用に直売所で買ったジャガイモを一袋を入れたところ、まだまだ余裕の深さー!スチーマーを外せば半寸胴鍋としても使えるので、たっぷりの豚汁やカレーなどを作る時にも便利ですよ。

気分はバリスタチャンピオン!

kaicoをお取り扱いする際、墨田区にある工場を見学させて頂きました。工業デザイナーの小泉誠さんと意見を出し合い、知人のバリスタの意見を聞き、何百という型を作り直して完成したのが、こちらのドリップケトル。湯量に関係なく同じ傾きで注げるってどういうこと!?と根っからの文系の私には理解不能なのですが、ケトルの中の小人さんが湯量を調節してくれていると言ってもらった方が納得できるかも。バリスタチャンピオンを何度も誕生させているkaicoのケトル。珈琲時間が楽しくなるケトルです。

おうちごはん

暮らしのひとコマ