【15%OFF】我戸幹男商店 MATEVARI 楓 椀 拭漆【24WS】
思わず触れたくなる、そんな魅力をもつ我戸幹男商店のお椀。高台から口元まで続く繊細でなだらかなシルエットはデザインの美しさだけでなく、高度なろくろ挽き技術が生み出した賜物。全体的に凛とした雰囲気をまとい、漆特有のとろりとした質感を堪能していただけます
MATEVARI(マテバリ)シリーズ・拭漆は「ケヤキ・サクラ・カエデ」の3種からお選びいただけます。漆を塗っては拭き取る作業を幾度も繰り返すたびに生まれる透明感のある光沢が、木目を鮮やかに美しく浮かび上がらせ上品な印象です。特別な席でのお椀としても活躍してくれそうですね。いつものお味噌汁やお吸い物、時にはめん類やお惣菜を盛り付けて食卓を飾ってみてはいかがでしょうか。
それぞれの木が持つ自然の木目や色合い、特性をありのまま活かしているため、同じお椀でも一点一点表情が異なります。お届けした商品との出会いをお楽しみいただけましたら嬉しいです。長く使ううちに、漆の塗膜が薄くなってきた場合はメーカーにて塗り直しも承ります。塗り直しをすることでより長く愛着を持ってお使いいただけますので、お気軽にお問合せください。同シリーズにはウレタン塗装を施したプレーンタイプもございます。箱入りでお届けしますのでご贈答用にもぜひ。
サイズ(目安) | φ11.0×H7.0cm |
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容量(目安) | 320ml |
重量(目安) | 95g |
材質 | 楓(かえで)・漆 |
使用区分 | 電子レンジ ×、食洗機 ×、オーブン × |
原産国 | 日本(石川県) |
我戸幹男商店について
1908年(明治41年)ろくろの町、石川県山中温泉にて我戸木工所として創業しました。ろくろを用いて木材を削り椀や盆などの木工品を作り上げる木地師の理念を受け継ぎ、ありのままの美しい木目、木地師がひとつひとつ丁寧に挽き上げた木地の完成度を重んじ漆器の元となる木地の完成度にこだわった漆器を多く作ってきました。我戸幹男商店の製品が私たちを惹きつける理由は「山中漆器の伝統の技」と「現代的な感性を活かしたデザイン」の融合にあります。奇をてらわない漆器は10年、20年経っても色あせず、時と共に美しさが増していくことでしょう。
MATEVARI/まてばりについて
MATEVARI(マテバリ)シリーズは「ケヤキ・サクラ・カエデ・ナラ・ブナ」の5種の木材を使い、仕上げはウレタン塗装と拭漆になります。角がなく横に膨らみを持たせた丸いシルエットは山中漆器の木地師による高度なろくろ挽き技術の賜物。素材の特性を最大限に引きだした美しい木のお椀です。