
美しい藍色の縞模様と灰色を帯びた白磁のコントラストに魅了される藍駒シリーズ。不揃いに走る縞模様は全て手書きで描かれていて、一本一本に色の濃淡やよれ、にじみなどがあり、人の手の温もりが豊かな表情を生み出しています。和食を盛り付ければ和の表情、洋食を盛り付ければ洋の表情、とシーンに溶け込み控えめな佇まいながらも眺めのよい器です。
野菜の揚げ浸しを盛り付けたり、ほうれん草のごま和えを盛り付けたり、煮豆を盛り付けたり、あと一品!って時に活躍するのが使いやすい小鉢です。小鉢料理があると食卓が豊かになりますよ。和食器だけでなく北欧食器との相性がよい器です。お手持ちの北欧食器とのコーディネートもぜひお楽しみください。
※2017年8月8日、ブランド名とロゴを「馬場商店」から「BARBAR」へ変更しました
サイズ(目安) | φ9.5×H3.8cm |
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重量(目安) | 99g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ○、食洗機 ○ |
原産国 | 日本(波佐見) |
ご購入前にお読みください

・ひとつひとつ手書きのため、柄の風合いや色の濃さに個体差が見られます。
・製造ロットにより、色味に濃淡がございます。買い足しの際は、ご了承ください。(画像参照)
BAR BAR (馬場商店)/ばばしょうてんについて
BARBARは陶磁器の企画製造を手がける有限会社マルヒロが展開しているブランドです。BARBARの陶磁器は、長崎県波佐見町と佐賀県有田町で作られています。隣接する二つの県は、その昔「肥前国」と呼ばれた一つの国でした。肥前国で焼かれていた磁器は“伊万里焼”や“肥前磁器”と呼ばれており、400年ものあいだ窯の火を絶やさずに守り続けてきた長い歴史の中で、固有の伝統と技術を育んできました。日本や産地の伝統と向き合い、技術の知識を高め、現代の文化との関わりを考えながらBARBARの考える「和」を提案しています。
藍駒について
和食器になじみの深い藍色の縞模様が印象的なシリーズです。藍駒の魅力は器に表情があるところ。手描きの縞模様には色の濃淡やよれ、にじみなどが見られ、器には波打つようにたわむラインやさりげなく施したカンナ彫りの跡など、画一的な美しさとは相反する手仕事の温もりを感じられる器です。シンプルな食器の中に取り入れて遊びを添えたり、いつもお使いの北欧食器と並べたり、シーンを限定せずお使いいただけます。