白山陶器 どんぶり 6寸浅めん丼 青磁 / HAKUSAN

白山陶器のロングセラーシリーズの丼ぶりは、シンプルなデザインと盛り付ける料理を選ばない自由度の高さが幅広い世代に人気。また磁器ならではの美しい光沢と耐久性を持ち、電子レンジや食洗機にもお使いいただける点も支持されています。6寸(18.5cm)浅めん丼は広口浅めの丼ぶりで、ラーメン鉢としておすすめ。また煮物を盛り付けても様になり、海老しんじょと蕪のくず煮や肉じゃがなどにも良さそうです。上品な白磁の質感を際立たせる縞模様が入った「白磁千段」、東洋の趣を醸し出す「青磁」、料理を引きたてる鉄釉の「天目」の3色からお選びいただけます。
サイズ(目安) | φ18.5×8cm |
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容量(目安) | 1250ml |
重量(目安) | 640g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ○、食洗機 ○、オーブン × (急冷、急加熱は破損の原因となりますので、お避け下さい。) |
原産国 | 日本(波佐見焼) |
プロキッチンスタッフより
ご購入前にお読みください
- 磁器製品には、製造上どうしてもできてしまうポッチや小さな傷が見られる場合がございます。このような現象につきましては商品の製造工程および品質上の「仕様」であって「傷・破損」扱いにはなりません。返品・交換の対象となりませんので予めご了承のうえご注文ください。
- 陶磁器は急激な温度変化で割れることがあります。電子レンジの場合は温め程度にご使用ください。特に加熱後は、冷たい天板や濡れた布巾などに置かず、木台や乾いた布巾の上に置いてください。
- 強い摩擦や、長期間のご使用によりメタルマーク(鉛筆で書いたような黒っぽい汚れ)が付着することがあり、中性洗剤ではとれませんのでお取り扱いには充分ご注意ください。(付着したメタルマークは、クレンザーをやわらかいスポンジにつけ、手洗いにて落としてください。ただし頑固なメタルマークはとれません)マット釉(つやのない釉)の製品や、無釉の製品は上品な風合いが特徴ですが、スプーンやフォークやカゴなどの金属製品との摩擦によりメタルマークが付着することがあります。
白山陶器について
白山陶器の製品は長崎県の波佐見という焼き物の街で作られています。プロダクトデザイナーの森正洋氏がデザインした「平茶わん」は白山陶器を代表する作品でロングライフ商品です。また「人々がその器を使う生活シーンをイメージする」ところから始まる白山陶器の器は、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を数多く受賞しています。400年の歴史をもつ波佐見焼を現代風で機能的なデザインで製品化している白山陶器のもの作りの基本は、何より使いやすく生活の中になじむということです。焼き物の新しい表情やオリジナリティーを大切にしながら、時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
丼・鉢・碗について
重ねた姿も可愛らしいまるみのある器は、鎌倉時代の禅宗に起源を持つ鉄釉「天目」と、幾重にも重なった線が美しい「白磁千段」、東洋の趣をもつ「青磁」の3種類があり、食卓の様々なメニューに応じて使える豊富なラインナップが揃います。上品な光沢をもつ器ですが、耐久性に優れているため電子レンジや食洗機にも対応。1987年には5寸深めん丼と6寸浅めん丼がグッドデザインを受賞しています。
ラーメン丼をお探しの方へ
長袖一枚じゃ少し肌寒さを覚える季節になってきました。ようやく秋って感じです。お昼ご飯もそうめんや冷やし中華から、あったかい麺類にバトンタッチ。白山陶器にはいろいろなカタチの丼がありますが、こちらの浅広タイプは特にラーメンにイチオシの丼です。担々麺、パーコー麺、タンメンなど具がたっぷりのラーメンもぎゅうぎゅうにならずに美味しそうに盛り付けられます。たまごをポトンと落とした辛ラーメンもこの通り。そしてこの翡翠色。想像以上に気負わず使える上品カラーです。
北村
心が晴れる青磁カラー
梅春の頃、訪れた那覇のおしゃれすぎてカフェのような沖縄そばの人気店「オキナワ ソバ EIBUN」。オーダーした「牛もやしそばパクチーまみれ」が、この器に盛られて登場!美しいブルーグリーンは、白い麺もパクチーの緑もすごく映えていつもより食欲増進!あっという間に汁まで飲み干してしまいました。まるで沖縄の海のような色で、こんな時だからこそ、心が晴れる器を取り入れたいなと思いました。
幸塚
きれいな色でビビンバを食べる
ビビンバの器って黒のイメージです。でも、我が家に手ごろな大きさの黒の器が見つからなかったので今回は、この明るい青磁を使ってみました。 浅めん丼ランチにしてはちょっと大きめでしたが具材をたっぷりのせて明るい気分でおいしくいただけました。
太田口