新潟県の燕市で作られている日本生まれのカトラリーDAN。口の開き具合や食生活など日本人が使うことを想定して作られているため、手にしたとき、口に運んだときに違和感なくスムーズにお使いいただくことができます。北欧家具の曲線をイメージしたオーバル型のヘッド部分と折り紙で織ったような直線的なハンドル部分のコントラストが絶妙で、使っているうちに疲れが出ないようハンドルとヘッドの重量バランスにも配慮。シンプルな中にも個性が際立つデザインです。
小さな小さなミニフォークはピックのような使い方がおすすめ。チーズやオリーブなどのお酒のおつまみや、レーズンやいちぢくなどのドライフルーツなどにお使いください。
ゴールドの光沢は温かみがあり、程よく控えめ。テーブルコーディネートにプラスしてみると、それぞれの魅力を引き立たる名脇役として存在感を発揮してくれそうです。ヘアライン(艶消し)仕上げは指紋や汚れなどが目立たず、継ぎ目もないので汚れが溜りにくく衛生的。買い足ししやすい価格も日常使いにぴったりなカトラリーです。
サイズ(目安) | L9.0cm |
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重量(目安) | 7g |
材質 | 18-8ステンレス、メッキ加工 |
使用区分 | 食洗機 ○ |
原産国 | 日本 |
DAN/ダンについて
コンセプトは「北欧のダイニング家具との調和と日本古来の伝統美を再現すること」。デザイナーの原文隆さんは北欧家具の柔らかな曲線と日本の伝統美を彷彿させるシャープな直線を見事に融合させ、日本人に使いやすいカトラリーを生みだしました。生産は全て新潟県の燕で行われており、無垢の18/8ステンレス鋼材を継ぎめがないように仕上げ、快適な使い心地を保つためハンドルとヘッドのバランスにも配慮。ナイフに至っては刃物部分のみ関市の工場で作るなど細部にまでこだわりが詰まっています。指紋や汚れが目立ちにくく毎日気兼ねなく使えるヘアライン仕上げは最後に手磨きを施し、手仕事の温もりを。DANシリーズはグッドデザイン賞をはじめ、ニューヨーク近代美術館に選定されています。
カトラリーシリーズ GDについて
ヘアライン仕上げのステンレスに24金メッキを施し、上品な風合いに仕上げたゴールドのカトラリー。使いつづけるうちに色味が落ち着いていきますが、メッキがはがれる心配はございません。いつもと違う新鮮さをプラスしたいとき、大切な方たちを招くとき、このカトラリーがあなたらしい食卓作りにひと役買ってくれることでしょう。カフェやレストランなどでも広く使われており、デザイン性だけでなく耐久性にも定評があります。