ハイムゾーネ エッグスプーン コニャック / Heim Sohne
365日テーブルをカラフルに彩る
ポップでカラフルなアクリル製のエッグスプーン。創業160年の歴史を持つ、ドイツの老舗メーカー「ハイムゾーネ」が手がける商品です。タイムレスなデザイン、色彩豊かなカラーリング、そして伝統的な手作業の技術が受け継がれている品質の高さ。使うほどに「永く大切に愛用したい」と思わせるカトラリーです。まずはエッグスプーンのこだわりからご紹介します。ハイムゾーネでは、永く愛用できることを前提に素材選びからこだわって作られています。素材には高い安全性と耐久性を兼ね備え、油や水に強いアクリル素材(プレキシグラス®)を採用。
その素材から生まれるエッグスプーンはドイツの自社工場で職人の手によって実に7日間かけて丁寧に作られているそう。さらに、再生材としてリサイクル原料に活用でき、環境にも優しい素材となっています。
ピンク系、ブルー系、グリーン系、ブラウン系、そしてハイムゾーネの定番ベッコウなどまるでカラーチャートを見ているような全17色のカラバリからお選びいただけます。色の載り方が単一ではなく絵の具をぽとんと落としたような濃淡があり、ペールカラーなどは螺鈿のような上品な光沢があります。
グラデーションで揃えても可愛いですし、あえてバラバラでも◎。推しカラーのコレクションにもどうぞ。
次に使い方のご提案。外国ではゆで卵を食べるときにエッグスタンドを使うことが多いことから、商品名もエッグスプーンとなっています。半熟のゆで卵をすくいやすい持ち手のカーブと小ぶりのサイズは日本の食卓にもぴったり。プリンやアイスクリームなどのデザート、ジャムなどを瓶からすくう際にもジャスト。軽量で傷がつきにくいからアウトドアにもおすすめです。
ちょっと楽しいワクワクな使い方がお弁当時間。サイズ的にお子さんにもちょうどよく使っていただけるためお弁当はもちろん、デザートを持って行く日のスプーンに使っても気持ちが弾みます。
スタッフが実際に使ってみたところ、「アイスクリームを食べるときに金属製のカトラリーのような冷たさがないところがいい」とのこと。また、「木のカトラリーのように匂いが気になることがない」などの声も。作りとしてはツボ部分の深さがあまりなく、ポテッとした厚みがあります。ヌケ感が抜群で、つるんとした滑らかな口当たりに思わず笑みがこぼれます。
最後にお手入れ方法を。使い終わったらスポンジに中性洗剤をつけていつも通りに洗っていただけます。ただし、熱に弱い性質を持つため、熱湯など高温のモノにはご使用をお控えください。食洗機も使用可能になっていますが、同じ理由から当店では長くお使いいただくため手洗いをおすすめしています。また、アルコールに弱いことから、アルコール消毒液などが付着しないようにお気をつけください。
エッグスプーンは、ハイムゾーネの歴史や特徴、亀のロゴマークが入ったパッケージに一本ずつお入れしてお届けします。気軽なプレゼントにもご利用ください。
サイズ(目安) | W2.8×L12cm |
---|---|
重量(目安) | 7g |
材質 | アクリル(プレキシグラス®) |
使用区分 | 食洗機 △(50℃以下) (プロキッチンでは手洗いをおすすめしています) |
原産国 | ドイツ |
ご購入前にお読みください
- 熱温度(JIS S 2029規格)は90℃ですが、50℃以下でのご使用をお勧めいたします。長くお使いいただくため、ぬるま湯と中性洗剤での手洗いをおすすめしています。
- お使いのPC・携帯等端末の環境により、実際の製品と画像の色味が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
Heim Söhneについて
ハイムゾーネ(Heim Söhne)は、1862年ドイツに創業したアクリル製品の老舗メーカーです。当初はべっ甲を加工する櫛の製造工場として設立されヨーロッパで最大規模を誇りましたが、亀の保護意識の高まりにより、1930年代には環境負荷が低くべっ甲と同じように扱うことができる、アクリル素材(プレキシグラス®)へと切り替えました。その結果、代々継承され続けた手作業中心の丁寧な製造方法は変えずに、カラフルで美しく、再生可能な環境に優しい商品展開ができるようになりました。手作りで仕上げられた艶やかなスプーンは彩りが楽しく、丈夫でお手入れも簡単。使うたびに愛着が湧くことでしょう。