トウジキトンヤ 伊賀土 耐熱 片手雑炊鍋 黒 / TOJIKI TONYA
お茶碗一膳分を雑炊鍋に入れ青菜、かまぼこ、鳥肉などを入れて最後に玉子を落とし入れれば体も心も温まるお雑炊の完成。少量の煮物、にゅうめん、湯豆腐、スープなどにもどうぞ。直火、オーブンともにお使いいただけます。伊賀土の温かな手触りと美しい質感にひとしお愛着が湧いてきます。
サイズ(目安) | φ15.0×H6.0cm H9.0cm(蓋含む) 長さ20.6cm(持ち手含む) |
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容量(目安) | 420ml(プロキッチン調べ) |
重量(目安) | 700g |
素材 | 伊賀土 |
使用区分 | 直火・オーブン使用可 |
成型 | 手引き |
生産地 | 伊賀 |
備考 | この商品は手作りの為、若干の誤差(個体差)は生じます。 陶磁器特有の味わいとしてご理解の上、ご購入下さい。 |
プロキッチンスタッフより
TOJIKI TONYA/トウジキトンヤについて
2007年、陶磁器製品の卸売りを生業とする問屋が集まってできたトウジキトンヤは、ひとつのコンセプトにもとづいたプロジェクトの名称で、陶器の産地が集まっている東海地方を地盤として地域の製造業者やデザイナーとともに現代のライフスタイルに合わせた陶磁器の提案をしています。日本の陶磁器産業は食文化の歴史とともに歩んでおりそれぞれの生産者と生産地が歴史の中で培ってきた技術を元に、陶磁器業界に新しいデザインと方向性を確立しようとしています。古くは江戸時代から続く窯元も集うトウジキトンヤの、あたたかみのある土の道具をお楽しみください。
耐熱食器について
家族で温かい料理を囲む夕食のシーンからひとり気ままに食すランチのシーンまで、使い勝手がよく食が豊かになる道具をセレクトしました。どの製品も耐火性に富んだ土が用いられているため、直火調理が可能です。調理後そのままテーブルへ運んで食器として使用すれば、テーブルの上のアクセントにもなりそうです。
お久しぶり!この冬もよろしくです
雪のようなくちどけ・・・メルティーキッスが今年も解禁!全種類まとめ買いしてきました。メルティーキッスが登場とあらば、我が家ではこちらが登場。食器棚で待機していたトウジキトンヤの片手雑炊鍋です。長年愛用していますが、本当にお気に入り。熱々の料理は熱々のまま食べれるし、ちょっぴりおめかししたい日も期待に応えてくれます。今回はスタッフ千秋に教わった新生姜の炊き込みご飯を盛り付けました。おそらく茶碗1杯半くらいの量が入ってるかな。炊き込みご飯はペロリと食べれちゃうから分量の塩梅もいい感じ。底が素焼きのままのため、テーブルに直置きすると結露が発生します。鍋敷きは必須です。
北村
熱々でテンションUP!
小さめの一人鍋としても使ってます。ぐつぐつと温めた鍋を食卓に運ぶとテンションが上がること間違いなし。今回はまとめて作った肉豆腐を一人ずつの土鍋に入れ変えて温め直しました。冷めていくうちに味が染み込んだ豆腐は更に美味しさUPして頂くことが出来ましたよ。
笹間
フタを開けるまでのどきどき感
前のスタッフコメントではシチューを盛り付けましたが、今回はビビンバ丼です!我が家では完全にフタ付の器として認識されていて、鍋としての出番は年に一、二回。短い持ち手は食卓でも邪魔にならず、何といってフタが付くことで開ける瞬間のどきどき感が付いてきます。食卓に出すたびに「今日は何かなぁ」とニヤリとする娘の顔も毎回楽しみ。
北村
見た目も温かい陶磁器の鍋
今日は夕飯いらないよ~の主人からのメールに小躍りしながら作ったのが、白菜と鶏肉の豆乳クリーム煮!(主人が苦手なメニューなんです)この時期、器代わりに出番が多い片手雑炊鍋に盛りつけました。一見小さく感じますが、深さがあるので見た目以上にたくさん盛りつけられますよ。一人鍋にもいいかも。
北村
熱々に大満足です
麻婆豆腐にも熱々で冷めにくいので大好評でした!小さめのひとり鍋としても◎。使い勝手の良い鍋です。
笹間