ソノベ めいぼく箸 桜 中 / SONOBE
桜の木を使って作ったお箸です。どことなく桜の花びらを想像させる、うっすらと赤みをおびた木肌は、見た目にもやわらかく温かみを感じさせてくれます。手にしてみると、心地の良い軽さと滑らかな質感。箸先は丸みがあり、やさしい口当たりです。ソノベはしばこに入れてお使いください。お弁当に持っていく際のはしばこには、ソノベ はしばこ中( チェリー)をご用意しております。
サイズ(目安) | 21.0cm |
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重量(目安) | 8g |
材質 | 国産桜材(ウレタン塗装) |
使用区分 | 食洗機 × |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
SONOBE(ソノベ)について
神奈川県小田原で木工所を営む薗部産業は「日本のうつくしい木を使った日本の手仕事」のコンセプトのもと、私たちに親しみやすい製品を数多く手掛けています。材料となる木材は間伐材や建築材/家具材にならない曲がり材、短い材、端材などを素材木とし“無理なく、無駄なく、土に還るまで”を合言葉に原木の加工から塗装まで、一貫したもの作りをしています。技術の高い職人たちが作る木の特性を最大限に生かした製品は、温もり溢れ日々の生活に欠かせないものとなるはずです。また安定した商品を供給するため輸出入部門としてクラフト木の実を立ち上げ、中国に専属の工業を設立。日本人の職人による指導管理のもと木地加工を行い、日本自社国内工場で検品から仕上げまでを行っています。
めいぼく箸とはしばこについて
国産の木を使い職人によって作り出されたシンプルなお箸。素材となる木の魅力を最大限に引き出したお箸は、心地の良い軽さと滑らかな質感が特徴。また先端部分を斜めにカットすることでデザインの要素も盛り込んでいます。揃いで使いたいはし箱は北米産の木材を使用し、日本人の職人による指導管理のもと提携している中国で木地加工を行っています。木をくりぬいて象られているので、継ぎ目などがなく細部にまでこだわった丁寧な作りに愛着が湧いてきます。
お箸選びのポイント
ひそかにプロキッチンのお箸を使い比べているのですが、最近は「めいぼく箸」を使っています。手の大きさにあったお箸の選び方として「一咫半(ひとあたはん)」の長さが良いことをご存知ですか?(一咫=親指と人差し指を直角に広げた時それぞれの指先を結んだ長さ)私は今まで23cmくらいのお箸を使うことが多かったので、今回21cmのお箸を使い始めたとき実は少し短く感じました。ですが私の一咫は約13cmなので一咫半は19.5cmで、21cmのお箸は使いやすい長さということになります。新年には新しいお箸をお使いになる方も多いそうなので、お箸選びの参考になさってくださいね。
中澤