
料理の下ごしらえに欠かせないガラスボウルに注ぎ口を付け「混ぜるから注ぐまで」をこなすリップボウル。優しい丸みを帯びたシンプルなデザインは調理道具としてだけでなく器としての出番も多い一品です。耐熱ガラスなので電子レンジでの温めができ、簡単な料理ならこのボウルひとつで完成させることも。滑らかに仕上げられたガラスは汚れが落としやすいからいつも清潔にお使いいただけます。サイズは全部で4種類あり全てを入れ子収納にしておけるので、全サイズ揃えるのがおすすめです。
50ml----溶かしバターや料理に使用する調味料入れに。ドレッシングを入れてテーブルで使っても。
100ml---たまご1個分にちょうど良いサイズです。合わせ調味料を作る時にも便利。
250ml---たまご2個分にちょうど良いサイズです。調理の下ごしらえにも大活躍。
500ml---和え物を作ったり、たまご2~3個の撹拌、サラダボウルとしてテーブルに出しても。
サイズ(目安) | φ15.2×H7cm |
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容量(目安) | 500ml |
重量(目安) | 180g |
材質 | 耐熱ガラス(耐熱温度差120℃) |
使用区分 | 電子レンジ ○、食洗機 ○、オーブン × |
原産国 | タイ・中国 |
プロキッチンスタッフより
iwakiについて
2013年にAGCテクノグラスと合併した岩城硝子は、1883年に国内最初の民間ガラス工場として創業されました。鉄道の信号レンズやテレビのブラウン管試作製造を経て、現在では私たちのキッチンや食卓に欠かせない保存容器やジャグなどのガラス製品を製造しています。使い手の要求やトレンドに対応する「先進」、独自の技術開発による耐熱ガラスの機能向上を目指す「洗練」、確かな品質の商品を提供する「信頼」、長く使える商品で食生活に貢献する「世代」という、4つの「S」を指針にかかげ、私たちの暮らしをサポートしてくれています。
ボウル・調味料入れについて
ガラスボウルは電子レンジやオーブン加熱ができる点に特徴があります。下ごしらえをした野菜をそのまま加熱して調理することがひとつのボウルで行え、目が届きにくい底面の様子が一目で分かるため混ぜムラや加熱ムラ防止にも一役買ってくれます。においや色移りがしにくく、汚れがさっと落とせ衛生的。サイズに合ったレンジカバーを併用すれば、さらに使い勝手が向上します。使いやすさだけでなく並べて美しい調味料入れは見せる収納を楽しむことも。
サラダボウルとしても
ちょっとした和え物用に柳宗理のステンレスボール19cmを作っているのですが、ちょっと電子レンジでも使えるボウルがあると便利だと思い、イワキのリップボウル500mlを購入してみました。思ったとおりの使いやすさ。そして、サラダボウルとしても使えて大活躍しています。今日は冬においしい春菊をサラダにしました。
武内