白山陶器 平茶わん Q-54 / HAKUSAN

白地に茶色のループ状の模様が飯碗全体に描かれています。飯碗としてだけではなく小付や小鉢として多用途にお使いいただけます。お刺身や肉じゃが、和え物などを盛っても、小料理屋さん気分で楽しめますね。家族それぞれお気に入りの柄をお選びください。御結婚のお祝いにもおすすめです。
サイズ(目安) | φ15.0×5.3cm |
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容量(目安) | 満水時 350ml(プロキッチン調べ) |
重量(目安) | 185g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ○、食洗機 ○ (急冷、急加熱は破損の原因となりますので、お避け下さい。) |
デザイナー | 森正洋 |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
白山陶器/はくさんとうきについて
白山陶器の製品は長崎県の波佐見という焼き物の街で作られています。プロダクトデザイナーの森正洋氏がデザインした「G型しょうゆさし」「平茶わん」は白山陶器を代表する作品でロングライフ商品です。また「人々がその器を使う生活シーンをイメージする」ところから始まる白山陶器の器は、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を数多く受賞しています。400年の歴史をもつ波佐見焼を現代風で機能的なデザインで製品化している白山陶器のもの作りの基本は、何より使いやすく生活の中になじむということです。焼き物の新しい表情やオリジナリティーを大切にしながら、時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
平茶わん・飯碗について
白山陶器の茶碗は使い勝手がよく、日々の食事を楽しい時間にしてくれます。森正洋氏がデザインした平茶わんは、浅めで大きく広がった碗の形状が特徴。ごはん茶碗としてだけでなく惣菜を盛り付ける小鉢としても使え、どのような食卓にもマッチします。料理を美味しく見せ、日常生活の中で扱いやすく飽きのこない茶碗。それは、流行に左右されることなく作られてきた白山陶器らしい、暮らしに寄り添った温かみのあるデザインと言えるでしょう。
取り皿としても使えますよ
平茶わんという名前ですが、ご飯茶わんというだけでなく取り皿としても使いやすいんですよ。深さもあるので汁物もたっぷり盛りつけられる嬉しい器です。
石田
夏にさっぱりと食事
暑い夏は食欲が落ちますね。(私は夏でもガッツリですが)そんな時は沢山の薬味をのせた丼ぶりがさっぱりとおいしく感じます。白山陶器の平茶わんは浅く広いので丼ぶりに使うのに便利です。
太田口
応用範囲の広い飯椀
飯椀全体にあるループの模様がご飯を盛ると周りに花が咲いたようなみえます。今まで使っていた飯椀と比べ浅くて大振りなので手の小さい私には向いていないかと思いましたが、丼ぶりとして使うのも軽いので使い勝手の良い飯椀です。飯椀としてだけでなく小鉢としてもつかえる応用範囲の広さも気に入っています。
太田口