浅型のステンレス角プレートは貝類の砂抜き、魚や肉の下ごしらえ、豆腐の水切りなどに大活躍!また、ステンレス角バット 21cm、ステンレス角ざる21cmと合わせてお使いいただけます。洗った野菜の水受けとしてざるの下に置いたり、バットの蓋として使えば、冷蔵庫での保存や食材の乾燥を防いでくれますよ。0.7mmの板厚があるためオーブン調理も可能です。各アイテムを組み合わせて使う事で用途が広がり、様々な調理に対応できます。
サイズ(目安) | W25.4×D20.5×H1.7cm |
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重量(目安) | 280g |
材質 | ステンレス鋼(クローム18%、ニッケル8%)、艶消し仕上げ |
使用区分 | 食洗機 使用可、電子レンジ使用不可 |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
la base/ラバーゼについて
イタリア語で「基本」という意味の「ラ・バーゼ」は有元葉子さんが料理研究家として培ったアイデアをもとに上質で基本の台所道具をプロデュースしたブランドです。使い手の目線で考えぬかれたこだわりは、耐久性や手入れのしやすさなど「こうであったらいいのに」を実現しています。また、機能性だけではなく造形が美しいことも長く愛用したくなる要素の一つ。料理がしたくなる道具を使う事も、有元さんのような料理上手になる為の第一歩かもしれません。
ラバーゼの「角」3点セットで砂抜き
最近のお気に入りはスーパーで売っている小ぶりな蛤。我が家ではいつもより贅沢に使って、ニンニクと一緒にパスタにしていただきます。貝の砂抜きにピッタリなのがラバーゼのステンレス角バット、角プレート、角ざるの3点。組み合わせて使えば、貝を重ならずに並べて砂抜きすることができます。暗いところを好む貝のためにそっと角プレートを被せて静かに待ちます。角ざるの網目が大きめなのもポイント。余分な水分や油を上手く取り除けるのでお魚に塩をあてたり、揚げ物におすすめです。
千秋
計算し尽くされたラバーゼの魅力
調理道具の見直しをしています。大きいボウルは柳宗理、小さいボウルはコンテ、盆ザルは家事問屋、それ以外にも試してみたんですがつくづく「ラバーゼは計算し尽くされているのでは?」と感じるのです。やや価格帯が高いので、候補から外される方もいると思いますが高級感を併せ持っているため家庭用の調理器具ブランドとしてはやはりオススメ。ディティールへのこだわりやサイズ展開が潔いほど絞られているのにも感心します。と言うわけで、ステンレス角バットと角ザルを追加購入予定です。
千秋
作業が効率的になる道具
家族の要望で我が家にやってきた「ラバーゼ ステンレス角プレート」。下ごしらえ中の食材を置くスペースが欲しいというのと「丸じゃなくて四角がいい」という事でこちらを迎えました。浅いのが使いやすいところ。収納も嵩張らないし、コンテの「まかない丸バット220」と良いコンビネーション&使い分けされています。写真は恵方巻きの具材を準備しているところ。角だと何種類かの食材を一緒に並べやすいそうです。お料理初心者ですがきっちり仕事してますね。えらい!
千秋