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つばめが舞う器
石川県鶴来で器作りをされている日下華子さん。九谷青窯でも活躍された人気の作家さんです。独自の視点で切り取ったモチーフをシンプルに描く日下さんの器は、筆のタッチが伸びやかなため、全体的にすっきりとした印象に映ります。そして、モチーフだけでなく、器に付けられた名前もどこか詩的で愛らしいのです。
まるで物語のワンシーンのように、器の上を飛び交うつばめたち。日下華子さんの人気シリーズ『色絵つばめ』が、プロキッチンにも仲間入りしました。
モチーフは、赤い実をくわえて飛ぶつばめたち。眺めているだけで、「今日はいいことがありそう」と感じさせてくれる、そんな器です。朝ごはんの食卓や、午後のお茶の時間にも、何をのせても、なんなら何ものせなくても愛らしい。自然と気分がふわっと明るくなるような存在です。


白磁の余白に藍と赤のアクセントカラーが映え、どんな料理でもおいしそうに見えるのは、やっぱり日下さんの力。盛り付けるだけで、ほら、この通り。器の力で盛り付け上手にしてくれます。


並べるだけで絵になる、飾るように使いたくなる器たち。まずは一枚、気に入った形から。気づけば、少しずつ増やしたくなっているはずです。
つばめが舞う器
長方角丸プレート
石川県鶴来で器作りをされている日下華子さん。九谷青窯でも活躍された人気の作家さんです。独自の視点で切り取ったモチーフをシンプルに描く日下さんの器は、筆のタッチが伸びやかなため、全体的にすっきりとした印象に映ります。そして、モチーフだけでなく、器に付けられた名前もどこか詩的で愛らしいのです。〇 食卓に舞い降りた、つばめたちの物語
まるで物語のワンシーンのように、器の上を飛び交うつばめたち。日下華子さんの人気シリーズ『色絵つばめ』が、プロキッチンにも仲間入りしました。
モチーフは、赤い実をくわえて飛ぶつばめたち。眺めているだけで、「今日はいいことがありそう」と感じさせてくれる、そんな器です。朝ごはんの食卓や、午後のお茶の時間にも、何をのせても、なんなら何ものせなくても愛らしい。自然と気分がふわっと明るくなるような存在です。

〇 横長プレートの魅力
出汁巻き玉子をのせるイメージで作られたとのこともあり、出汁巻き玉子はもちろん、焼き魚や春巻きなど細長いおかずを美しく引き立てる長方角丸プレート。余白の取り方次第で表情が変わり、数種のおかずを並べてもまとまりよく映えます。シンプルな食卓にさりげないアクセントを添え、和洋どちらにも合わせやすい色合いと形。つい毎日のように手に取りたくなる、日常使いにぴったりの一枚です。
〇 リムの魔法で、料理がもっとおいしく見える
器の全体にたっぷりと取られたリム(縁)は、まるで額縁のよう。盛り付けた料理が自然と引き立ち、食卓に美しいコントラストを与えてくれます。白磁の余白に藍と赤のアクセントカラーが映え、どんな料理でもおいしそうに見えるのは、やっぱり日下さんの力。盛り付けるだけで、ほら、この通り。器の力で盛り付け上手にしてくれます。

〇 日常使いに嬉しいポイント
手描きならではの温もりを感じさせながら、どこか凛とした佇まいが魅力の器。控えめなデザインは、毎日の食事の風景にも自然と溶け込みます。肩の力を抜いて、いつものごはんにそっと寄り添ってくれる存在です。裏側は高台のないフラットなつくりで、重ねやすく、収納にも場所を取りません。
シリーズで揃える、つばめのある暮らし
正方形、長方形、豆皿など、日下華子さんの『つばめ』シリーズは、形が違っても共通の世界観でつながっているので、組み合わせて使うと食卓にやさしい統一感が生まれます。並べるだけで絵になる、飾るように使いたくなる器たち。まずは一枚、気に入った形から。気づけば、少しずつ増やしたくなっているはずです。
| サイズ(目安) | W18×D13×H2cm (手作り品のため個体差があります) |
|---|---|
| 重量(目安) | 259g (手作り品のため個体差があります) |
| 材質 | 磁器 |
| 使用区分 | 電子レンジ ×、食洗機 ×、オーブン × |
| 原産国 | 日本(九谷焼) |
お読みください
- 手づくりの商品のため、表情や大きさ、形状、色味、絵柄、貫入や釉薬のかかり具合などひとつひとつ異なります。
- 陶磁器製品は、製造上どうしてもできてしまうポッチや小さな傷、高台のへこみ、色ムラや歪み、黒点が見られる場合がございます。このような現象につきましては商品の製造工程および品質上の「仕様」であって「傷・破損」扱いにはなりません。返品・交換の対象となりませんので予めご了承のうえご注文ください。
- お使いのPC・携帯等端末の環境により、実際の製品と画像の色味が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
日下華子について
1977年北海道札幌市生まれ。2002年金沢美術工芸大学 工芸科(陶磁を専攻)卒業。同年、九谷青窯に入社。7年間器のデザイン・製作に従事したのち2009年石川県鶴来にて独立。九谷の土や絵の具などの材料を使いひとつひとつ丁寧な手仕事から生まれる器は、色数を抑えたシンプルさ、独自の視点で切るとるモチーフ、そして構図の美しさが魅力です。モチーフと余白のバランスが絶妙だから何を盛り付けてもはっとするほど美味しそうに見えますよ。「気づいたらいつも使っている・・・」そんな生活に根ざした器作りを心がけている作家さんです。
