隅っこに届く棕櫚のささら
せいろで蒸し野菜を楽しんだり、鉄のフライパンや木のおひつを大切に育てたり。そんなお気に入りの道具が並ぶ台所に、天然素材の佇まいが美しい「棕櫚(しゅろ)のささら」をぽんと吊るしておく。そこにあるだけで絵になり、面倒なはずの片付けの時間すら「よし、お手入れしよう」とちょっと気分を上げてくれます。お気に入りの道具を傷つけることなく、けれど汚れはしっかり落としたい。そんな台所での小さな願いを、細やかな工夫で叶えてくれました。

〇 面で洗う「まっすぐ」、隅に届く「ななめ」
このささらの面白いところは、両端でカットの形が違うこと。用途に合わせてくるっと持ち替えるだけで、あらゆる汚れに対応できます。・フライパンには「まっすぐ」: 力をグッと込めやすいため、鉄フライパンのこびりつきを落としたり、ザルの網目を洗ったりするのに最適です。お皿についたソースなどの予洗いも、サッと撫でるだけで落とせます。
・隅っこには「ななめ」: せいろやおひつの底の隅、お弁当箱の溝など、普通のたわしではどうしても届かなかった「角の汚れ」に先端がフィット。ピンポイントに狙って、汚れを気持ちよく掻き出すことができます。
実はこのななめのカット、メーカーの女性職人さんが自ら家事をする中で「斜めになっている方が絶対に使いやすい!」と、日々の生活の中から生み出したアイデア。そんな使い手目線の優しさが、この形に詰まっています。

さらに、シンク脇への直置きに抵抗がある方にもうれしい「吊り下げ用の輪っか」付き。水やぬるま湯でよく洗ったあとは、風通しの良い場所に掛けて干せるため、いつでも衛生的で、道具自体の長持ちにも繋がります。
〇 絶妙な「硬さと弾力」
棕櫚といえば、柔らかな使い心地を思い浮かべますが、このささらは少し違います。細めに束ね、まっすぐカット側の毛足をあえて短くすることで、しっかりとしたコシと弾力を実現。ガシガシ洗える快適さと、繊細な道具にも使いやすいやさしさを両立しました。
〇 使う前のひと手間で、もっと長持ち
天然素材のささらを長く愛用するために、使う前には水やぬるま湯でしっかり穂先を濡らしてください。あらかじめ水を含ませておくことで、調理器具の油汚れやニオイがささら自体に染み込むのを防いでくれます。さらに、乾燥したまま力を入れると繊維が折れやすくなりますが、濡らすことで適度な柔軟性が出て折れや抜けを防げます。なお、使い初めは棕櫚の細かな「かす」が少し出ます。最初に水の中で軽くもみ洗いをして、かすを落としてから使い始めてくださいね。
〇 台所の定番になる、頼れる道具
天然素材は扱いが難しそう。そんなイメージを、この棕櫚のささらはきっと変えてくれます。汚れをきれいに落としながら、道具にはやさしく、使い終わったら吊るして乾かすだけ。気づけば、スポンジより先に手が伸びる。そんな台所の定番になってくれる一本です。| サイズ(目安) | H14.0xφ3.0cm ひっかけ部分長さ:4cm |
|---|---|
| 重量(目安) | 47g |
| 材質 | 棕櫚、銅線、竹 |
| 原産国 | 日本 |
ご購入前にお読みください
- 自然素材を使用し、ひとつひとつ手編みしているため入荷時期により、仕上がりのサイズ・形の違い、ゆがみがあることがございます。
- ご使用の前に水洗いをしてください。
- キズのつきやすいものには使用しないでください。
- ご使用後はよくすすぎ、水気をきり天日乾燥してください。
- ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。 写真と実物では色が若干異なる場合がございますのでご了承ください。
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