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旬を食べる夏「夏野菜」

七月から九月は「夏野菜」の旬を迎えます。
瑞々しく新鮮な夏野菜は色鮮やか。
シンプルに塩茹でお野菜本来の味を楽しんだり、
鉄のフライパンでしっかりグリルすれば甘くトロッとした食感になり美味しいですね。
スタッフの調理方法や保存に使う道具・器など、美味しい食べ方をご紹介いたします。

グリルする〈夏野菜カレー〉



店長みさこの夏野菜カレーは「彩り鮮やかな夏野菜を煮込まずに焼いてトッピング」
赤と黄のパプリカ、ナス、オクラ、ミニトマトと色鮮やか!焦げ目も食欲をそそります。
カレー作りに使った鍋は軽くて無水調理もできる「味わい鍋 両手鍋
ニンニクとショウガのみじん切りやひき肉を炒めるときも焦げ付きにくく、ストレスフリー。
焼き野菜はなんと「鍋の蓋」を使って焼くことができます。
オリーブオイルを敷き、塩とニンニクパウダーを加えてから焼くのがポイントとのこと。やってみてくださいね。
ごはんにはトウモロコシを混ぜ込んで、夏の彩りカレーの完成です。

炒める〈夏野菜の味噌炒め〉



「夏になると必ず母が作ってくれるのが夏野菜の味噌炒めです」と紹介してくれたのはスタッフ最上
「母の定番は、ピーマン、玉ねぎ、茄子。実家を離れても夏が来ると食べたくなる味です。」
調味料は味噌と砂糖だけ!作り方も簡単!
フライパンに油を多めに入れて夏野菜をしっかり炒め、そこへ味噌と砂糖を加えて馴染ませたら出来上がり。
今回は道の駅で見つけた「白ズッキーニ」もプラス。
熱を加えると、緑のズッキーニよりも身がトロッとして美味しいそうです。
味噌炒めの様に焦げやすく、水分も保ちたい炒め物には、
くっつく心配0(ゼロ)の中尾アルミ製作所「シルクフライパン」がおすすめです。

煮て冷やして〈夏野菜のジュレ〉



「母が営んでいた小懐石のお店で、夏の定番として登場していた一品です」
と紹介してくれたのはスタッフ岩谷。
具材はその時々に手に入る野菜でかまいませんが、彩りと夏らしさを添えてくれるオクラは欠かせない存在。
野菜ごとに別々の鍋でさっと煮ることで、色鮮やかに仕上がります。
煮汁はゼラチンで固めてジュレにし、仕上げにかけます。
味わいに変化が出るだけでなく、見た目もキラキラと涼やかに。
ガラスの器に盛り付ければ、さらに夏らしさが引き立ちます。
ジュレを固める際には、夏は気温が高くなりやすいため、保冷性のある野田琺瑯のバットがおすすめとのこと。

リメイクする〈ラタトゥイユ&サバ缶カレー〉



「今日はラタトゥイユをリメイクした夏野菜とサバ缶カレー」とリメイクカレーを紹介してくれたのはスタッフ武内。
夏になると、たっぷりの野菜で作りたくなるのがラタトゥイユ。
ズッキーニやパプリカ、ナス、玉ねぎなど色とりどりの野菜をオリーブオイルでじっくり炒めて、
トマト缶やハーブでコトコト煮込めば夏野菜の美味しさを存分に味わえます。
ラタトゥイユで楽しんだ後に、サバ缶をプラスしたカレーにリメイク!
サバ缶とカレー粉を加えるだけで、野菜の旨味とサバのコクが合わさった、簡単なのにパーフェクトな夏カレーに変身。
暑い日でも軽く食べられて、ランチにぴったり。
透明感のあるビッテプレートに盛り付けると、さらに夏っぽさがプラスされて食欲も湧いてきますね。

おわりに…

いかがでしたでしょうか?作ってみたいメニューや使ってみたいアイテムはありましたか?
どうしてでしょう。夏は「母の味」が思い起こされる季節なのか、スタッフたちの母の味を知る良い機会になりました。
そうめんの副菜にも良さそうな母の味に触れ、作りたくなってきますね。
そしてやっぱり夏はカレー!夏野菜カレーは焼きバージョンもリメイクバーションも試したいです。

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