じめじめ、さようなら　梅雨と仲良くする暮らしのヒント | 食器と料理道具の専門店「プロキッチン」

じめじめ、さようなら
梅雨と仲良くする暮らしのヒント

天気予報にずらりと並ぶ傘マークを見て、
ちょっぴり憂鬱になる梅雨の季節。
雨が続くと外に出る日も少なくなり、
気分もなんとなくどんより。
それに加えて、おうちの中でも「カビ」「お弁当づくり」「生乾き」など、
気になることが増えてきます。
そんな時こそ、暮らしの中にちょっとした工夫を。
梅雨と無理に戦わず、うまく付き合っていくことで、
雨の季節が少しだけ好きになるヒントをご紹介します。

湿気と仲良く、食材をおいしく保存

昨日買ったばかりなのに、もうカビが…。
湿度の高い梅雨の季節は、パンや野菜の保存に悩まされることもしばしば。
そんな時こそ頼りになるのが、
増田桐箱店の保存箱。
桐の持つ優れた調湿効果で、
パンの食感や食品のおいしさをしっかりキープしてくれます。

特におすすめなのがパンの保存。
梅雨時はすぐにカビてしまうパンも、
桐箱に入れておくだけでカビの発生を防ぎ、おいしさ長持ち。
その差は、使ってみると一目瞭然です。
さらに、湿気を嫌うデリケートな野菜やお米にも桐の保存箱は活躍。
見た目もシンプルで美しく、
出しっぱなしでも絵になるデザインです。

また、雑菌が繁殖しにくいホーローの保存容器は、
常備菜やおかずの保存に。
毎日の食事を安心・快適にしてくれる保存道具たちです。

梅雨でも諦めないおいしいお弁当

湿度が高まる梅雨は、食中毒が心配な季節。
でも、毎日のお弁当作りは休めない。
そんな時に頼れるのがジェルクールのお弁当箱です。

フタに保冷剤が内蔵されていて、
一晩凍らせてセットするだけでお昼までしっかり保冷。
さらに銀イオンの抗菌機能付きで、
梅雨時期も安心です。

それでも心配がつきないなら、
アルコール除菌剤のパストリーゼの力を借りるのがおすすめです。
お弁当包みはどんよりとした梅雨空を吹き飛ばす
明るいカラーで気分をあげていきましょう。

食洗機対応アイテムでカラッと乾燥

盆ざるや中華せいろなど天然素材の調理道具は
使用後に梅雨時期は特にしっかりと乾燥させないとうっかり黒カビが…ということも。
お手入れに自信のない方は食洗機対応アイテムに切り替えて
使用後は食洗機にしっかりと乾燥してもらいましょう。

臭いません。ニオイと菌に負けない布もの選び

梅雨の悩みNo.1といえば、お洗濯問題。
「今年もこの時期が来たか」とうなだれる前に、
一度キッチンタオルの総点検をしてみませんか？

おすすめは、銀イオンの防臭・抗菌効果を持つフコカのキッチンクロス。
繊維に練り込まれた銀イオンが細菌の繁殖を抑え、
1日使っても嫌なニオイがしないと好評です。

また、洗濯物がカラッと乾きにくい日が続く梅雨は、
速乾性に優れたリネン素材のクロスやエプロンも大活躍。
そして三角コーナーなどのニオイ対策にはパストリーゼをシュシュ。

ワンポイント

朝から雨がしとしと降る日はおうち時間を楽しむ日にしましょう。

梅雨の時期は空気中の湿気を木が吸収して膨張してしまうため、
木製品が反ってしまうことも。
湿気をブロックするためにも木のプレートや家具などに
尾山製材のオイルやクリームを塗ってメンテナンスをしてあげてください。
ツヤもよみがえりいきいきしてきますよ。
ちょっぴり暗くなりがちなお部屋には
季節の花を飾ると初夏の清々しさが広がり心も潤ってきます。

手洗いのたびにほのかに漂うアロマの香りも
軽やかな気分にしてくれるはず。

どうしても外出しなくてはいけない雨の日は
撥水効果のあるアクアドロップの風呂敷をお忘れなく。