美しい藍色の縞模様と灰色を帯びた白磁のコントラストに魅了される藍駒シリーズ。不揃いに走る縞模様は全て手書きで描かれていて、一本一本に色の濃淡やよれ、にじみなどがあり、人の手の温もりが豊かな表情を生み出しています。和食を盛り付ければ和の表情、洋食を盛り付ければ洋の表情、とシーンに溶け込み控えめな佇まいながらも眺めのよい器です。
この大鉢は高台の部分が愛嬌のある可愛らしい三つ足になっています。それだけでも十分に個性的なのですが、温かみのある手描きの縞模様や生地のカンナ彫り、全体的にみられる波打つようなゆがみなど・・・食卓に遊びをプラスしてくれる器です。魚介のマリネや肉じゃが、青椒肉絲に。この器に盛りつけるといつもの家庭料理がちょっとおしゃれに見えますよ。和食器だけでなく北欧食器との相性がよい器です。お手持ちの北欧食器とのコーディネートもぜひお楽しみください。
サイズ(目安) | φ23.2×H6.3cm |
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重量(目安) | 555g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ○、食洗機 ○ |
原産国 | 日本(波佐見) |
プロキッチンスタッフより
ご購入前にお読みください
- 手描きの為、ひとつひとつ柄の風合いや色の濃さが異なります。買い足しの際は、ご了承ください。(画像参照)
- 生産の都合上、サイズや容量に多少の誤差があります。
- 陶磁器製品は、製造上どうしてもできてしまうポッチや小さな傷、焼色のムラ、黒点が見られる場合がございます。このような現象につきましては商品の製造工程および品質上の「仕様」であって「傷・破損」扱いにはなりません。返品・交換の対象となりませんので予めご了承のうえご注文ください。
- お使いのPC・携帯等端末の環境により、実際の製品と画像の色味が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
BARBARについて
BARBARは陶磁器の企画製造を手がける有限会社マルヒロが展開しているブランドです。BARBARの陶磁器は、長崎県波佐見町と佐賀県有田町で作られています。隣接する二つの県は、その昔「肥前国」と呼ばれた一つの国でした。肥前国で焼かれていた磁器は“伊万里焼”や“肥前磁器”と呼ばれており、400年ものあいだ窯の火を絶やさずに守り続けてきた長い歴史の中で、固有の伝統と技術を育んできました。日本や産地の伝統と向き合い、技術の知識を高め、現代の文化との関わりを考えながらBARBARの考える「和」を提案しています。
藍駒について
和食器になじみの深い藍色の縞模様が印象的なシリーズです。藍駒の魅力は器に表情があるところ。手描きの縞模様には色の濃淡やよれ、にじみなどが見られ、器には波打つようにたわむラインやさりげなく施したカンナ彫りの跡など、画一的な美しさとは相反する手仕事の温もりを感じられる器です。シンプルな食器の中に取り入れて遊びを添えたり、いつもお使いの北欧食器と並べたり、シーンを限定せずお使いいただけます。
手軽なお料理でも映える器
スタッフで手作り梅酒を飲む会をやった際、料理上手なスタッフ達が作った手のこんだ美味しいおつまみが並ぶ中、私は超簡単な「無限ピーマン」を作っていきました。この大鉢は緩やかにリムが立ち上がっているので、汁気の多いお料理の盛りつけも安心!手軽なお料理でもそれなりに見える素敵な器です。
幸塚
さまになる一皿になります
存在感のあるこの大鉢は、地味な色合いの料理をさまになる一皿にしてくれます。器により料理の印象が変わることをあらためて感じます。盛り付けている料理はベトナム料理の焼きナス。程良くタレが底にたまって最後まで美味しくいただけました。
笹間
盛り付け上手になれる器
この器は自然と中央に高さがでる盛り付けになります。煮物やメイン料理がきれいに盛り付けられますよ。横から見た三つ足もスタイリッシュに藍色の縞模様はさらに料理を際立たせてくるので料理上手になった気持ちになれる器です。
見目