白山陶器 平茶わん S-1 / HAKUSAN
マットな質感の白地に十草模様がすっきりとした印象の飯碗です。飯碗としてだけではなく小付や小鉢として多用途にお使いいただけます。お刺身や肉じゃが、和え物などを盛っても、小料理屋さん気分で楽しめますね。家族それぞれお気に入りの柄をお選びください。御結婚のお祝いにもおすすめです。色違いの平茶わんもあります。
サイズ(目安) | φ15.0×5.3cm |
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容量(目安) | 満水時 350ml (プロキッチン調べ) |
重量(目安) | 175g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ○、食洗機 ○ (急冷、急加熱は破損の原因となりますので、お避け下さい。) |
デザイナー | 森正洋 |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
ご購入前にお読みください
- 磁器製品には、製造上どうしてもできてしまうポッチや小さな傷が見られる場合がございます。このような現象につきましては商品の製造工程および品質上の「仕様」であって「傷・破損」扱いにはなりません。返品・交換の対象となりませんので予めご了承のうえご注文ください。
- 陶磁器は急激な温度変化で割れることがあります。電子レンジの場合は温め程度にご使用ください。特に加熱後は、冷たい天板や濡れた布巾などに置かず、木台や乾いた布巾の上に置いてください。
- 強い摩擦や、長期間のご使用によりメタルマーク(鉛筆で書いたような黒っぽい汚れ)が付着することがあり、中性洗剤ではとれませんのでお取り扱いには充分ご注意ください。(付着したメタルマークは、クレンザーをやわらかいスポンジにつけ、手洗いにて落としてください。ただし頑固なメタルマークはとれません)マット釉(つやのない釉)の製品や、無釉の製品は上品な風合いが特徴ですが、スプーンやフォークやカゴなどの金属製品との摩擦によりメタルマークが付着することがあります。
白山陶器について
白山陶器の製品は長崎県の波佐見という焼き物の街で作られています。プロダクトデザイナーの森正洋氏がデザインした「平茶わん」は白山陶器を代表する作品でロングライフ商品です。また「人々がその器を使う生活シーンをイメージする」ところから始まる白山陶器の器は、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を数多く受賞しています。400年の歴史をもつ波佐見焼を現代風で機能的なデザインで製品化している白山陶器のもの作りの基本は、何より使いやすく生活の中になじむということです。焼き物の新しい表情やオリジナリティーを大切にしながら、時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
平茶わん・飯碗について
白山陶器の茶碗は使い勝手がよく、日々の食事を楽しい時間にしてくれます。森正洋氏がデザインした平茶わんは、浅めで大きく広がった碗の形状が特徴。ごはん茶碗としてだけでなく惣菜を盛り付ける小鉢としても使え、どのような食卓にもマッチします。料理を美味しく見せ、日常生活の中で扱いやすく飽きのこない茶碗。それは、流行に左右されることなく作られてきた白山陶器らしい、暮らしに寄り添った温かみのあるデザインと言えるでしょう。
残りの炊き込みご飯がちょっと素敵に
残りのご飯、いつもなら適当にお茶碗に入れてしまうけど、今回は白山の平茶わんにいれてみました。白地なのでどんなお料理にも合います。いつもは小鉢として使いますが今回は茶碗として使ってみました。十草模様がうちがわからも見えて残りごはんとは思えない昼食になりました。
太田口
小鉢としてもつかえます
少し大きめの茶碗がほしくてお迎えした平茶わんでしたが、いまはもっぱら小鉢として使用することのほうが多いです。浅く広く開いた器のかたちが、盛り付けた料理をおいしそうににみせてくれるのでとても気に入っています。今回はおでんをお上品に盛り付けてみました♪
三木
新年は新しいお茶碗で
以前から、白山陶器の平茶碗を愛用しています。新年を迎える前に、すっきりとした縦じま柄の「十草」にしてみました。広めの口が、鉢としても使えるのが気に入ってます。スタッフの三木に教えてもらったまいたけの炊き込みご飯を大盛りにしても上品にみえて、盛りつけたお料理を引き立ててくれます。毎日使うお茶碗を変えるだけで、食卓が新鮮になりました。
幸塚
小料理屋さん気分の器です
いろんな用途として使える平茶わんですが、小鉢としておかずをのせる使い方が気に入っています。十草模様のそばちょこを持っているので柄をそろえてみました。柄がたくさんあるのでコレクションしたくなります。好きな柄を2個組にして結婚祝いにするのもおすすめです。
武内