
竹の凛々しさを際立たせるすっきりとした角弁当。このお弁当箱は竹の集成材を使って作られており燻した竹の艶やかな色合いと幾重にも重なった竹の模様がデザインのアクセントとなっています。本体上部の四隅が斜めにカットされているため、詰めたおかずがいつもより美味しそう。
取り外し可能な仕切りを使ってごはんとおかず、仕切りを外してのっけ弁当、雅な竹のイメージを活かし和菓子を詰めておもてなしをしたり、手毬ずしやうな重などを入れても華やかです。容量は450mlとやや小ぶり、女性の方やお子さんのお弁当箱におすすめです。男性が使う場合はお弁当箱におかずを詰めて別におにぎりなどを持っていくといいと思います。
デイリー使いに優しいウレタン塗装を施しているので、持ち帰った後の洗いものも気持ち良く水切れも抜群。蓋はのせ蓋タイプですが縁まわりに凹凸が施されているためキチンと本体にはまります。持ち歩く時は根竹がアクセントになったシックな付属のバンドを付けると安心です。箱入りでお届けいたしますので、ご贈答用としてもおすすめです。
サイズ(目安) | W10.5×D15.0×H5.5cm |
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容量(目安) | 450ml |
重量(目安) | 167g |
材質 | 弁当箱:竹集成材(ウレタン塗装) 仕切り板:竹集成材(ウレタン塗装) バンド:ゴム、根竹(ウレタン塗装) |
使用区分 | 電子レンジ ×、オーブン ×、食洗機 × |
プロキッチンスタッフより
ご確認ください
・自然素材使用のため、仕上がりのサイズ・色・形など、多少の誤差が生じる場合がございます。 あらかじめご了承ください。
公長齋小菅について
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)、1898年に東京日本橋で創業。古より日本人の暮らしに密接な関わり、常に寄り添いながら時を重ねてきた竹製品を手掛ける老舗ブランドです。熟練の職人技が落としこまれた雅な竹製品は引き継がれた伝統美が際立つ一方、前進していく時代に添ったエッセンスを取り入れ、いつの時代にも変わらぬ佇まいを見せてくれる暮らしの道具を作りつづけています。その品質の高さから宮内庁や各宮家の御用達を承り、海外の博覧会で多数の受賞歴があるなど高い評価を得ています。
お弁当・お重について
燻した竹の艶やかさと竹の層が織りなすストライプ模様に独特の趣が。男女問わず使えるシンプルなデザインで、詰めるだけでいつものおかずが何倍にも美味しそうになります。かしこまりすぎないデザインは心地よく用途を限定せずに使えるから、時と共に愛着が増していくはずです。普段使いに嬉しいウレタン加工を施しています。
大人の遠足のお弁当
保育園の親子遠足のお弁当。娘の分は私が普段使っている曲げわっぱに詰めました。私と夫の分はこちらのお弁当箱に詰めてみたところ、ちょうどおかずとおにぎりが分けられて、小さなお重のような仕上がりに。
中島