シルクフライパン、
アルミフライパン兼用のアルミ蓋
中尾アルミ製作所のシルクフライパン・キングフロンフライパン・アルミフライパンの24cmと一緒にお使いいただける専用の蓋です。各フライパンのフチの形状にぴったりと合うように作られているので、密閉性が高く蒸気が逃げにくいため、目玉焼きやハンバーグを蒸し焼きにしたいときに蓋を使用することで、中まで素早くしっかりと熱を伝えて調理することができます。業務用らしい無骨なデザインとストレスを感じない大きめのつまみ、さらには取り回しのしやすい軽さが備わったアルミの蓋には、変色を防ぎ素材の耐久性を高めるアルマイト加工がされています。洗うときはいつもと同じようにスポンジに中性洗剤をつけて洗ってください。研磨剤の入った洗剤やスチールたわしなどで洗うとキズが付きますのでご注意ください。調理中はもちろん、火からおろした後も全体的に熱を帯びています。調理中に中の様子をチェックしたいときは必ずミトンや鍋つかみを使用し、調理後も十分に熱が冷めてから蓋に触れてくださいね。
アルミ製品のお取り扱い注意につきましては下記にてご案内をしております。ご購入前、お使いの前にお読みください。
サイズ(目安) | φ24×H5.5cm |
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重さ(目安) | 256g |
材質 | アルミ(アルマイト加工) |
使用区分 | 電子レンジ ×、食洗機 ×、オーブン ○ |
原産国 | 日本 |
ご購入前にお読みください
- 調理中は取っ手が熱くなりますのでご注意ください。
- お鍋の取扱説明書はこちらからもご覧いただけます。
- お使いのPC・携帯等端末の環境により、実際の製品と画像の色味が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
中尾アルミ製作所について
昭和33年、創業者である中尾富美夫氏が千住の自宅で中尾アルミ製作所を創業したのが始まり。 昭和43年に入り業務用の厨房道具の製造販売を本格的にスタートさせ一気に知名度をあげていきました。 大手有名ホテル・レストランが使用する事から日本を代表する鍋の製造メーカーとも言われているブランドですが、一般家庭でも長きに渡って愛用されてきました。 日本の家庭料理を支えてきた使い勝手の良いアルミ鍋は使うほどに愛着が増していき、まさに一生ものと言えます。
アルミの良さは大きく分けて3つ。
①優れた耐食性
アルミ(アルマイト製品)は表面が美しく汚れにくい、硬く腐食に強い性質を持っています。アルミは空気中にさらすと、表面に薄い酸化膜を作ります。この皮膜はアルミの表面を保護し、腐食を防ぐ働きをしてくれます。
②熱伝導の良さ
熱伝導が1番良い素材と言えば銅ですが、重さや価格を考えるとなかなか手が出にくいもの。実はアルミも負けない熱伝導を持っているんです。アルミの熱伝導率はステンレスの約15倍、鉄の3倍。お湯がすぐ沸き、煮込み料理はじっくり熱が通るので料理の時短にも繋がります。
③軽さと…
お玉・蓋について
中華鍋をお使いならぜひ鉄製のお玉をお試しください。鉄のお玉は料理の腕前を格上げしてくれる調理道具で、これひとつで炒める・混ぜる・つぶす・煽る・すくう・盛り付けるなどをこなしてくれます。サイズを選ぶときは手持ちの中華鍋のサイズに合ったものを選ぶと使いやすいです。27cm前後の中華鍋をお使いなら小、33cm前後でしたら中が目安。中華お玉は柄が長いため使う人の身長なども考慮しながらお選びください。また、調理の幅を広げてくれるアルミの蓋があると蒸し煮調理などが時短で美味しく仕上がります。軽量で扱いやすく収納性にも優れているため、フライパンのサイズに合わせて揃えておくと重宝します。