![ソノベ めいぼく椀 ぶな 大 / SONOBE](https://d3bq7n9py4acwl.cloudfront.net/upload/save_image/so3465_1.jpg)
きめ細やかなナチュラルな白肌を持ち木目の主張も控えめです。北欧食器と合わせてコーディネートするとほっこりしそうですね。具沢山の豚汁、中華粥、お汁粉など、幅広くお使いいただけます。
グッドデザイン賞受賞
サイズ(目安) | φ13.0×H7.4cm |
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容量(目安) | 450ml(満水で計量/プロキッチン調べ) |
重量(目安) | 174g |
材質 | ぶな(ウレタン塗装仕上げ) |
使用区分 | 食器洗浄機・乾燥機・電子レンジ 使用不可 |
原産国 | 日本(小田原) |
プロキッチンスタッフより
ご購入前にお読みください
- お椀を作る際、木材のどの部分を使用するかによって木目の出方、木の色合い、色の濃淡の現れ方などが異なります。また、1つ1つ手作業で作られている為、サイズ、重さ、厚みなども若干個体差が生まれます。同じ木材でも全て表情が変りますが、このお椀の魅力としてご理解ください。
SONOBE(ソノベ)について
神奈川県小田原で木工所を営む薗部産業は「日本のうつくしい木を使った日本の手仕事」のコンセプトのもと、私たちに親しみやすい製品を数多く手掛けています。材料となる木材は間伐材や建築材/家具材にならない曲がり材、短い材、端材などを素材木とし“無理なく、無駄なく、土に還るまで”を合言葉に原木の加工から塗装まで、一貫したもの作りをしています。技術の高い職人たちが作る木の特性を最大限に生かした製品は、温もり溢れ日々の生活に欠かせないものとなるはずです。また安定した商品を供給するため輸出入部門としてクラフト木の実を立ち上げ、中国に専属の工業を設立。日本人の職人による指導管理のもと木地加工を行い、日本自社国内工場で検品から仕上げまでを行っています。
めいぼく椀について
私たちに親しみがある6つの樹種を使って、職人さんが丁寧にろくろ木挽きで形づくっています。天然素材を使用しているため、ひとつひとつの木目、色合い、風合いが異なり、年月とともに深い色味へと変化していくさまをお楽しみいただけます。やさしい丸みのある素朴なお椀は1996年にグッドデザイン賞を受賞しており、毎日のお味噌汁はもちろんのこと、スープやシチュー、サラダやフルーツボウルとして使っても。食事をたのしむひと時を心地よい時間へと紡いでいきます。
ほっこりするお椀で七草がゆ
年末年始の食べ過ぎに、胃を休める「七草がゆ」。ココチ舎のごはん鍋でおかゆを炊いて、軽く茹でた七草を混ぜます。私はシンプルにお塩で味付けしたものに、梅干しや漬物などを合わせて食べるのが好きですが、子供たちは鶏がらスープなどの味付けのほうが食べやすいようです。なのでごはん鍋では私と夫の2人分。めいぼく椀のコロンとした形と白いぶなの木がほっこりして疲れた胃を優しく癒してくれる気がします。
小林
普段使いのお椀に
季節じゃなくてもたまに食べたくなるお汁粉。わたしはつぶあん派ですが、家族はこしあん派。そこは作る人の特権で今日はつぶあん!めいぼく碗は普段使いに最適のお椀です。ぶなは木目が比較的穏やかなのでいろんな食卓にマッチしますよ。
岩谷