白山陶器 G型しょうゆさし のブランド シリーズページ
- G型しょうゆさしについて
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G型しょうゆさしの商品
G型しょうゆさしについて
1958年からデザインや製法を変えず製造されています。1960年、第一回目のグッドデザイン賞は森正洋氏のこのG型しょうゆさしが受賞しました。半世紀近く愛用されている事から、陶磁器のしょうゆさしのパイオニアとも言えるでしょう。機能面でも様々な工夫が施されています。しょうゆが補充しやすい大きな口や液だれしない注ぎ口、また、ふたの空気穴を抑えることで注ぐ量の加減を調整することができるようになっています。非常に高温で焼成されているため硬度があり、吸水性がなく衛生的に使える点も見逃せません。