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石川漆宝堂
1947年(昭和22年)、漆器の産地として名高い石川県山中温泉で創業。山中漆器450年の歴史と技術を受け継ぐ職人たちが、すべての工程に真摯に向き合い良質な製品を生み出しています。石川漆宝堂の漆器は決して華美ではなく、ふだんの暮らしに受け入れやすい落ち着いた美しさを備えています。漆器に馴染みの薄い方にも手に取りやすく、良さを知っていただくきっかけになることでしょう。漆は長く使うことで艶や明るさが増し堅くなっていく性質があり、月日と共に剥げてしまった漆は塗り直しをすることで再び輝きを取り戻します。メンテナンスをしながら大切に使いつづけていく、漆器の魅力はそこにあります。