プロキッチン道具街 黒打両刃包丁 のブランド シリーズページ
黒打両刃包丁の商品
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黒打両刃文化包丁 165mm
プロキッチン道具街¥ 7,211 (税込) -
黒打両刃舟行包丁 150mm
プロキッチン道具街¥ 7,084 (税込) -
黒打両刃菜切包丁 165mm
プロキッチン道具街¥ 10,373 (税込)
プロキッチンスタッフ プロキッチン道具街 黒打両刃包丁のコメント
黒打両刃包丁について
高知県土佐市で鍛冶屋を営む進藤恭平さんが作る黒打両刃包丁は、無骨な仕上がりながら鋼を打ち鍛える伝統的な鍛造法で作られています。すでに海外で注目を集めている新進気鋭の鍛治職人さん。最初の一切れで魅了されるほど切れ味が素晴らしく、ステンレス包丁に比べ切れ味が長持ちする包丁として根強い人気。料理が楽しくなり道具にこだわりが出始めると、調理のきほん道具である包丁の選択肢も増え種類だけではなく、素材にもこだわりたくなります。家庭用の包丁と言えば錆びにくく誰でも気軽に扱えるステンレス包丁が広く使われていますが、日本で昔から使われてきた和包丁と言えば鋼の包丁です。「すぐに錆びそう」「研ぐのが大変」「敷居が高い」そんなネガティブなイメージを抱いている方も特性と対策を覚えておけば「錆び」も「研ぎ」も必要以上に不安になる必要はありません。
切れ味がとても良いです。
舟行包丁は、一般のご家庭ではあまり馴染みのない名前の包丁かもしれませんが、魚釣りをされたりお魚をさばいたりする方には身近な包丁かと思います。形は出刃包丁に似ていますが、三徳包丁のように野菜、お肉、お魚など普段のお料理にも使っていただきやすい薄い刃の包丁です。切れ味がとても良いのでお料理がはかどります。黒打包丁でトマトやナスなど皮がつるっとしているお野菜が切りにくい場合は、表面のコーティングを軽く研いであげると切れ味が戻りますのでぜひお試しください。トマトを切った後はすぐにさらしなどで水気を拭き取りましょう。
中澤