庖丁を毎日使っていると次第に刃が摩耗し切れ味が悪くなってきます。使用頻度にもよりますが、約2~3か月に一度は研いだ方がいいとのこと。(プラスチックのまな板を使用していると、切れ味もすぐ悪くなるそうです。)庖丁工房タダフサでは庖丁の研ぎ直しサービスを受け付けていますが、この砥石基本セットを使って愛用の庖丁をご自分でメンテナンスしてみませんか?
こちらは砥石(#800)と砥石台がセットになっており、庖丁を研ぐ際は台に砥石をのせて使います。(#800の砥石は日頃のメンテナンス用砥石で普段使いであればこの砥石一つで十分です。)付属のリーフレットには詳しい工程が記載されていますので、コツを掴むまでトライしてみてくださいね。慣れてきた頃には庖丁への愛情もさらに増し、気持ちよくお使いいただけるはずです。
サイズ(目安) | W6.2×D18.3×H2cm(台含むW6.4×D21.5×H4.2cm) |
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重さ | 685g |
材質 | 砥石:中砥石(800番) 台:ブナ(抗菌炭化木) |
プロキッチンスタッフより
庖丁工房タダフサについて
包丁鍛冶屋タダフサは昭和23年、鍛冶の街として有名な新潟県三条市にて創業しました。創業当時は漁業用や収穫用などさまざまな刃物を手がけていましたが、「女性が使いたくなるような包丁」をコンセプトに女性プロダクトデザイナーやグラフィックデザイナーと共に商品を開発した新ブランド「庖丁工房タダフサ」を立ち上げました。刃物専門店ならではのするどい切れ味や栗の木に抗菌炭化木の処理をほどこしたナチュラルな木柄など、女性が毎日使うものだからこそのこだわりを実感していただけます。肉、魚、野菜も切れる万能な三徳包丁、果物や野菜を切ったり手の小さな方に使いやすいペティナイフ、パンをつぶさずに綺麗にカットできるパン切り包丁、まずはこの「基本の3本」からお試しください。その後に「次の1本」として牛刀などの専用の包丁を買い足していくと調理が快適になります。メーカーでは研ぎ直しサービスも承っておりますので、長くご愛用いただけます。庖丁工房タダフサのロゴマークは、鍛冶職人が使う火箸を用いたものです。
結婚祝いや出産祝い、新築・引っ越しのお祝い、内祝い、誕生日や日ごろの感謝を込めたギフトなど、大切な方へのプレゼント…
お手入れがんばります!
毎日使っているタダフサの包丁、何年も使っているとさすがに最初の切れ味がなくなってきます。預けている間使えないのも困るので包丁の研ぎ直しサービスに出すのではなく、自分で研いでみよう!と一念発起。まだ上手に研げないですが、自分でメンテナンスできるようになりたいです。
武内