白山陶器 どんぶり 5寸深めん丼 白磁千段 / HAKUSAN
白山陶器のロングセラーシリーズの丼ぶりは、シンプルなデザインと盛り付ける料理を選ばない自由度の高さが幅広い世代に人気。また磁器ならではの美しい光沢と耐久性を持ち、電子レンジや食洗機にもお使いいただける点も支持されています。5寸(16cm)深めん丼はうどんやにゅうめん、ちょっとした丼ものにぴったりのサイズ感でコロンとした丸みが盛り付けた料理を優しく包み込んでくれます。上品な白磁の質感を際立たせる縞模様が入った「白磁千段」、東洋の趣を醸し出す「青磁」、料理を引きたてる「天目」の3色からお選びいただけます。
WH
サイズ | 約 φ15.5×8.5cm |
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容量 | 900ml |
重量 | 490g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ○、食洗機 ○、オーブン × (急冷、急加熱は破損の原因となりますので、お避け下さい。) |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
ご購入前にお読みください
- 磁器製品には、製造上どうしてもできてしまうポッチや小さな傷が見られる場合がございます。このような現象につきましては商品の製造工程および品質上の「仕様」であって「傷・破損」扱いにはなりません。返品・交換の対象となりませんので予めご了承のうえご注文ください。
- 陶磁器は急激な温度変化で割れることがあります。電子レンジの場合は温め程度にご使用ください。特に加熱後は、冷たい天板や濡れた布巾などに置かず、木台や乾いた布巾の上に置いてください。
- 強い摩擦や、長期間のご使用によりメタルマーク(鉛筆で書いたような黒っぽい汚れ)が付着することがあり、中性洗剤ではとれませんのでお取り扱いには充分ご注意ください。(付着したメタルマークは、クレンザーをやわらかいスポンジにつけ、手洗いにて落としてください。ただし頑固なメタルマークはとれません)マット釉(つやのない釉)の製品や、無釉の製品は上品な風合いが特徴ですが、スプーンやフォークやカゴなどの金属製品との摩擦によりメタルマークが付着することがあります。
白山陶器について
白山陶器の製品は長崎県の波佐見という焼き物の街で作られています。プロダクトデザイナーの森正洋氏がデザインした「平茶わん」は白山陶器を代表する作品でロングライフ商品です。また「人々がその器を使う生活シーンをイメージする」ところから始まる白山陶器の器は、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を数多く受賞しています。400年の歴史をもつ波佐見焼を現代風で機能的なデザインで製品化している白山陶器のもの作りの基本は、何より使いやすく生活の中になじむということです。焼き物の新しい表情やオリジナリティーを大切にしながら、時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
丼・鉢・碗について
重ねた姿も可愛らしいまるみのある器は、鎌倉時代の禅宗に起源を持つ鉄釉「天目」と、幾重にも重なった線が美しい「白磁千段」、東洋の趣をもつ「青磁」の3種類があり、食卓の様々なメニューに応じて使える豊富なラインナップが揃います。上品な光沢をもつ器ですが、耐久性に優れているため電子レンジや食洗機にも対応。1987年には5寸深めん丼と6寸浅めん丼がグッドデザインを受賞しています。
おそばの定番は5寸深めん丼
サイズで6寸と悩みましたが、普通のうどんやお蕎麦を食べるのには5寸深がぴったりでした。ころんとした丸い感じとつや感、そして軽くて扱いやすいのも使っていていいなーと感じるポイントです。天目も持っていますが、白磁のほうが薄くて軽いです。
小林
白山の丼は上品さがお気に入り
カレーを食べた翌日は、カレーうどんを食べるのが楽しみです。今回は青ネギを刻んでトッピングしました。白山の丼は何を盛りつけても上品にまとまり、料理上手になったかのような錯覚を味わえます(笑)コロンとした丸い形も持ちやすいし、電子レンジで温めもできちゃう使い勝手も◎の丼です。
北村