キントー アクアカルチャーベース 120mm グレー / KINTO
暮らしの中に潤いを与えてくれるモノのひとつが植物。季節の生花が一輪あるだけで、空間に瑞々しい彩りが生まれ、心が豊かになってきます。そんな植物のある暮らしを身近にしてくれるのがキントーのアクアカルチャーベースです。薄手で透明感のあるガラスの花瓶は上皿と本体のセパレートタイプ。球根や多肉植物、アボカドの種を育てるときは上皿を装着し、お好きな花を生けるときは上皿を外して使用します。
土を必要としない水耕栽培は気軽に、そして見た目も楽しく飾ることができます。少しずつ伸びていく白い根っこを目にするたびに成長の喜びが感じられ、愛しさが募ります。またキッチンやダイニングテーブルにも気兼ねなく置けるのは水耕栽培ならでは。植物を綺麗に見せるデザインはインテリア性も高く絵になりますよ。
120mmの大きいサイズは上皿の穴の大きさが約3cm弱になっていて、ヒヤシンスやムスカリなど大きく成長する球根向け。観葉植物も茎が太いものは120mmを選ぶと安心です。この花瓶は水替えも簡単。多肉植物やサボテンなどを育てる時も上皿を外せば、繊細な植物に直接触れることなく水の交換が可能です。
色はクリアとグレーの2色からお選びいただけます。置く場所を選ばず、光の当たり具合で様々な表情を見せてくれるガラス製の花瓶。ボックス入りですので、ご結婚祝いや新築祝いなどのプレゼントにもおすすめです。
サイズ(目安) | φ120×H190 mm |
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容量 | 830ml |
材質 | ソーダガラス |
原産国 | 中国 |
プロキッチンスタッフより
ご購入前にお読みください
- 素材の特性上、温度や湿度の影響により表面が曇ったり匂いを放つことがあります。
- 洗浄の際はクレンザーやたわしを使用しないでください。
- ガラスの急冷は破損の原因となります 熱いうちに濡れた布で触れたり、濡れた場所に置かないでください。
- 製造上の特性により、サイズや形状が1点1点多少異なります。
- 製造上の特性により、サイズや形状が1点1点多少異なります。またガラスの中に小さな気泡や黒点、小傷が見られる場合がございます(写真下参照)。予めご了承ください。
KINTOについて
KINTO(キントー)は1972年に滋賀県彦根市で創業した人気のキッチン&テーブルウェアメーカーです。「使い心地」と「佇まい」このふたつの調和をコンセプトに、作り手と使い手の心を満たすものづくりを目指しています。KINTOのプロダクトが注目を集める理由は、シンプルながらも愛着が湧く親しみやすいデザイン性とより暮らしが快適になる機能性にあります。手がけているLINE UPも幅広く洋食器から和食器、素材はガラス・陶器・プラスティック、そしてシンプル一辺倒ではなくポップなカラーのものや個性的なフォルムのものまで。日々にそっと寄り添う生活雑貨が揃います。また、KINTOではデザイナーとのコラボレーションにも力を入れており、2009年にはグッドデザイン賞も受賞しています。
ベースについて
花のある暮らしを身近なものにしてくれるキントーの花瓶。ガラスと真鍮プレートで作られたモダンな一輪挿しや植物の根まで美しく観察できるガラス製の花器など、さっと生けるだけで花の魅力を引き出してくれるから、これまで以上に花を飾ることが好きになりそう。また生花だけでなく多肉植物やサボテン、ベランダで育てているハーブなどを飾りたいときにも。インテリア性の高い花瓶はギフトとしても喜ばれます。
やっと花が咲きました
ヒヤシンスの水耕栽培に2度目の挑戦。実は最初に育てたときは失敗してしまったんです。根と芽はでたのですがそのあと花を咲かせられずで…(涙)。保育園で栽培したことのあるこどもたちに日に当てるタイミングなど教えを請い、今回は咲かせられました!上皿をとりはずして切り花をいけるときもお花の収まりがよく、使いやすい花瓶です。
武内
水耕栽培はじめました
挑戦したいと思いつつなかなか始められなかった水耕栽培、遅ればせながらはじめてチャレンジ中です。冷蔵庫で1ヶ月ほど寝かせたヒヤシンスの球根を満を辞してアクアカルチャーベースに。根っこはメキメキ成長中ですが、芽が出てこない…いいのでしょか? 後ろにみえるムスカリたちの芽はグングン伸びてます…
岩谷
花の収まりが良い花瓶
仕事で上京していた親戚が空き時間を使い会いにきてくれました。その時の手土産がこちらの花束。センスの良い彼女らしい手土産です。大きめの花瓶はデコラティブな物しかないなーと納戸をガサゴソしていたら、こちらが目に留まり、上皿を外して生けてみると中々上出来。上窄まりな形状なので花の収まりも◎。
中島
ヒヤシンス栽培はじめました
こどもたちの保育園で毎年ヒヤシンスを育てているのをみて、いつか我が家でもトライしたいと思いつつ早やうん年。。。とうとう今年は水耕栽培用の球根を買うことができました(いつもやろうやろうと思っている間に時期をのがしていました)。KINTOのアクアカルチャーベースはこのくすんだグレーがインテリアになじみます。上皿を外して切り花を活けるのも楽しみです。
武内
憧れの水耕栽培暮らし
冬の窓辺に飾られた、ムスカリやヒヤシンス。日の光に照らされて、ベースの中の水がキラキラ輝く。そんな生活に憧れていました。そして今秋、ついに私も水耕栽培デビューです。上皿が取り外せるため、水の入れ替えも簡単。これなら私にも続けられそうです。ムスカリとヒヤシンス、サイズ違いで並べて栽培中。
中島