★【生産終了アイテム】堀畑蘭 色絵桃の木 7寸皿
今にもふわりと甘い香りが立ち上ってきそうな桃の実をモチーフにした色絵桃の木。桃の実の黄色からピンク色に変わるグラデーションの美しさや淡いトーンでまとめた優しいタッチに手書きの美しさを感じます。ぽってりとした釉薬で浮かびあがるように仕上げた桃の実。風景の一部を切り取ったような絵付けが印象的です。
約21cmの7寸皿は縁に立ち上がりをもたせ、モチーフはバランス良く3か所に。料理の収まりがよいお皿に仕上がっています。主菜を盛り付けたりピラフやパスタ、取り皿として、またモチーフの可愛らしさを引き立てる桃とモッツアレラのカプレーゼなどを盛りつけても。お皿の裏側にもさりげなく絵付けが施され、作り手の遊び心と器づかいの楽しさが広がります。
サイズ(目安) | φ21.0×H3.5cm |
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重量(目安) | 470g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ×、食洗機 ×、オーブン × |
原産国 | 日本(九谷焼) |
ご購入前にお読みください
- 手づくりの商品のため、表情や大きさ、形状、色味、絵柄、貫入や釉薬のかかり具合などひとつひとつ異なります。こちらは交換・返品の対象にはなりません。
- 同じ器でも(蕎麦猪口、飯碗、6寸平皿など)絵柄によって形状が若干異なります。
- 陶磁器製品は、製造上どうしてもできてしまうポッチや小さな傷、高台のへこみ、色ムラや歪み、黒点が見られる場合がございます。このような現象につきましては商品の製造工程および品質上の「仕様」であって「傷・破損」扱いにはなりません。返品・交換の対象となりませんので予めご了承のうえご注文ください。
堀畑蘭について
石川県金沢出身の堀畑蘭さんは伝統的な九谷焼の技術を学んだあと、デンマークのボーンホルムズ・ホイスコーレにて陶技を習得。帰国後、2017年に九谷青窯で作品作りをはじめ2020年独立。堀畑蘭の名前で活動をスタートしました。「手に取って下さる方々に一目惚れしてもらえるような器づくりをしていきたい」との想いで作品を作っているという堀畑さん。特に大切にしているのは料理を盛り付けたときの器と料理のバランスで、モチーフの配置や料理に馴染む色味は「器は料理の引き立て役」と考える堀畑さんらしさが感じられるこだわりのひとつ。どんな料理も不思議にしっくりと収まりいつもより美味しそうに見せてくれます。古九谷や明の色絵からインスプレーションを受けた記憶に残る色彩の美しさとのびやかに筆がはしる躍動感のある絵付けが目を引きます。