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プロキッチンスタッフ knIndustrieのコメント
knIndustrieについて
2011年にイタリア・ミラノでスタートしたキッチンウェアブランド、ケイエヌインダストリー(knIndustrie)。元々、イタリアのホテルやレストラン向けにキッチン製品を卸していたメーカーが手掛けているため、それまでの基盤をベースにインテリアや建築など様々な分野で活躍するクリエイターを起用し、革新的なデザインと機能性を兼ね備えたプロダクトを提案しています。美しいガラスの片手ポットを製作したのは、イタリアを拠点に活動するプロダクトデザイナー、ララ・カフィ(Lara Caffi)。「意味が形を決定する」をコンセプトに、ユーザーの文脈を深く洞察したデザインや、使用シーンがそのままコンセプトになるデザインを得意するデザイナーです。
じっくりお出汁を抽出中
昆布の出汁をとる時に最適な温度は60℃だそうです。そこで、ガラスの熱伝導率の低さを利用して、じっくりと出汁を取ることにしました。このミルクパンだと沸騰直前に至るまでの温度上昇が緩やかで、昆布の旨味を抽出する時間が必然的に長くなるんです◎さらには透明で中の様子がよくわかるので、ふつふつと気泡が生まれ、昆布からゆらゆらと旨味が抽出される様子を眺めることで癒し効果まで得られちゃいます♪休日にのんびりと常備菜やご飯を準備したい方には特におすすめしたい逸品です。
三木
ずっと眺めていたいお鍋
今、ひときわ注目を集めているガラスの片手ポット。ミルクパンとして作られたようですが、ただお湯を沸かすだけでも美しい。今回、商品撮影の時にブロッコリーを茹でたのですが、徐々にお湯の色が薄いグリーンに変化していくところがきれいでずーっと眺めていました。しかも、普通のお鍋じゃブロッコリーが浮いている様子を横から見ることが出来ないので、撮影班のみんなも興味津々。焚火を眺めて癒されるように、ガラスの片手ポットも癒しアイテムの一つとなりうることが分かりました。
三木