丸直製陶所/まるなおせいとうしょ のブランドページ
丸直製陶所/まるなおせいとうしょのシリーズ
染付小皿
豆皿のような愛らしい小皿は透けるほど薄い繊細さと銅版転写の技術によって施された味わいのある絵付けが特徴。高温で焼きあげているため、見た目よりも丈夫で気軽に扱うことができます。古典柄をモチーフにした柄も器の風合いとよく似合い、縁取りを施しているため全体的に締まった印象でのせた物を美しく引き立てる効果も。選ぶ色・柄によって食卓の雰囲気が変わってきます。
丸直製陶所/まるなおせいとうしょの商品
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丸直製陶所 染付小皿 花格子 青
丸直製陶所/まるなおせいとうしょ¥ 1,375 (税込)- 品切れ中
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丸直製陶所 染付小皿 レモングラス ※
丸直製陶所/まるなおせいとうしょ¥ 1,375 (税込) -
丸直製陶所 染付陶碗 花格子 青
丸直製陶所/まるなおせいとうしょ¥ 1,430 (税込) -
丸直製陶所 染付陶碗 花格子 茶 ※
丸直製陶所/まるなおせいとうしょ¥ 1,430 (税込) -
丸直製陶所 染付陶碗 花格子 赤 ※
丸直製陶所/まるなおせいとうしょ¥ 1,430 (税込)- 残りわずか
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丸直製陶所 染付陶碗 レモングラス
丸直製陶所/まるなおせいとうしょ¥ 1,430 (税込)- 品切れ中
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丸直製陶所 染付陶碗 五月雨 青 ※
丸直製陶所/まるなおせいとうしょ¥ 1,430 (税込) -
丸直製陶所 染付陶碗 なごり雪 ※
丸直製陶所/まるなおせいとうしょ¥ 1,430 (税込)
プロキッチンスタッフ 丸直製陶所/まるなおせいとうしょのコメント
丸直製陶所/まるなおせいとうしょについて
美濃焼の産地である岐阜県土岐市にて開窯した丸直製陶所の創業は1900年頃。当時ヨーロッパでは薄い磁器が好まれていた事からヨーロッパに輸出するティーカップなどの製造を手がけ今に至ります。
最大の特徴は”エッグシェル”と呼ばれる磁器の薄さで、光にかざすと模様が透けてみえるほど。エッグシェルの器を手掛ける製陶所は国内でも2か所のみとなっており、製造工程にも高い技術が求められます。主な工程としては水ゴテと呼ばれる成型法を用い、柔らかくした土を型に入れコテと指先の感覚をもとに水で薄く伸ばすように1mmほどに仕上げ、次にトチと言われる型に乗せて伏せ焼きをすることで、歪みのない綺麗な磁器に焼きあげます。
絵付けは素焼きの磁器に柄の印刷された和紙のようなものを水と刷毛で丁寧に貼りつけ、その模様を転写させる銅版転写。和紙を貼りつけて転写しているため模様の出方や色の濃淡に違いがありますが、その風合いが器の魅力をより高めているかのようです。エッグシェル制作、銅版転写技術ともに高い評価を受ける丸直製陶所は家族のみで営んでいます。
涼し気なおやつに
この日のおやつは杏仁豆腐。カルディのパンダ杏仁を溶かしたら丸直製陶所の陶碗ちょうど二つ分になりました。「エッグシェル」と呼ばれる磁器は窓辺でかざすと太陽の光を感じるほどの薄さ。手に持ったときのひんやり感と器の薄さが相まって食べる前から涼しい気分になれました。白山陶器の陶茶托に合わせてみたらサイズがぴったり。ご一緒にどうぞ♪
田島
アイスや冷たいデザートにも
丸直製陶所の陶碗は冷茶だけでなくひんやりデザートにもぴったりです。とっても薄くて軽いのですが高温で焼き上げている磁器なので見た目より強度があり、ガラスのコップと同じような扱いで大丈夫なのも嬉しいです。
武内
ひんやりを感じる器
牛乳とゼラチンで作るミルクゼリー。子供たちが大好きなんですよね。冷蔵庫で冷やしておけば、ひんやり冷たいおやつに。薄さのおかげで中身の冷たさもダイレクトに伝わって、食べてもひんやり、手にもひんやり。夏のおやつに最適です。
小林
涼しげな器を1人ずつお好きな柄で
エッグシェルと呼ばれることでもわかるように中に入れたものが透き通って見えるほど薄くて軽いカップは、見ているだけで涼しげ。フルーツやヨーグルトはもちろん、小鉢として酢のものやごま豆腐など素敵に盛れますよ。柄も色々あるので家族で好きなのを選んでもいいですね。
小林
和だけど北欧の雰囲気がします
年末には毎年、実家でお餅つきをします。杵と臼でぺったんぺったん。やっぱりついたお餅は美味しい!今日は小豆を煮てお汁粉に。山中漆器のお椀とお箸、丸直製陶所の器、土佐龍のビーンズプレート。全て日本のものだけど、北欧の雰囲気がしてこの組み合わせ、好きだなー。
小林