ベンリナー プロフェッショナルシリーズ スーパーベンリナー No.95
※おひとり様1点限り
野菜の下ごしらえに重宝するベンリナーに新モデル「プロフェッショナルシリーズ」が誕生し、使い勝手が飛躍的に向上しました。まず大きく変更された点は「滑り止め」と「ひっかけ足」が付いたこと。滑り止めが付いたことで、力を入れてスライスしても安定感が抜群で大量のスライスも楽にこなせます。また、ひっかけ足の窪みをボウルの縁にかけて使えば、スライスした野菜をそのまま調理でき便利です。
付属の歯は4タイプ。キャベツの千切りや野菜や果物のスライスにお使いいただける「平歯」、刺身のつまなどをスライスするのに便利な「小歯(交換刃)」、きんぴらごぼうを作る時に便利な「中歯(交換刃)」、フライドポテトを作る時や短冊切りには「荒歯(交換刃)」が便利。平歯は厚さ調節ダイヤルで約0.5mm~5mmに調整できますので、自分好みのスライスがお作りいただけます。商品名にある「No.95」とはまな板と呼ばれる台座の幅のことで、ワイドモデルのNo.95はキャベツの半玉の千切りがあっという間に作れます。使い終わったらパーツを分解して隅々まで丸洗いできるのも嬉しいですね。驚くほど切れ味がよいので、使い慣れるまではお手元にご注意ください。まな板の幅が64cmの「ベンリナー プロフェッショナルシリーズ ベンリナー No.64」もご用意しております。
サイズ(目安) | W13.0×D36.5×H5.2cm (まな板幅9.5cm 、調節ネジ含む最大幅13.8cm) |
---|---|
重量(目安) | 537g |
材質 | 樹脂、ステンレス鋼 |
付属品 | 交換刃(小歯、中歯、荒歯)/ 安全器具/ 取扱説明書 |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
プロキッチン道具街について
プロキッチン道具街では、専門店でなければなかなか手にすることができない「調理器具」「調理小物」「パーツ類」などをスタッフ独自の目線でセレクトしてご紹介いたします。世の中には有名ブランドのものでなくても、優れた魅力をもつ道具がたくさんあります。見た目は素朴でも作り手の想いが込められたものや、一年のうちほんの数回しか使わない専門の道具などは、使うことによって道具の価値を知ることができます。プロキッチン道具街を通じて、隠れた銘品を見つけてみてはいかがでしょうか。「あれは、どこで売っているのかな?」と迷ったら、プロキッチン道具街をのぞいてみてください。
つきじ常陸屋について
プロキッチンの前身である「つきじ 常陸屋」で取扱いのある厳選した台所道具の中から、プロキッチンのお客様におすすめしたい選りすぐりの商品をご紹介いたします。「つきじ 常陸屋」では「国産・手づくり」のこだわりの商品を中心に取り揃えています。干し野菜や麺類を食べるときに欠かせない盆ざる、料理に季節の趣を添える抜き型、手作りの純銅製のおろし金など、昔から愛されている道具には日本の風土、食文化、伝統技術が魂のように込められており、使えば使うほど手になじみ、表情がでてきます。道具の背景にある職人さんや素材のこと、道具が誕生するまでの全ての工程を丁寧に紡いでいきながら、料理に欠かせない道具のことをより多くの方に知っていただきたいと思います。
「つきじ 常陸屋」の実店舗は東京築地にて営業をしています。詳しくは下記の「店舗情報はこちら」からご確認ください。
きる・おろす・する道具について
職人さんが丹精込めて作る銅のおろし金や驚くほど料理のレパートリーが広がるすり鉢など、昔から親しまれてきた道具には職人の技術や道具としての美しさが備わっています。また良い道具と言うのは使い捨てでなくメンテナンスをしながら長く愛用することも。とかく新しいもの、便利なものに目がいきがちですが、廃れず受け継がれてきた古き良きものに目をむけた道具選びはきっと食卓を豊かにしてくれるはずです。
スパスパ切れるプロ仕様
業務用ラバーへご紹介したいのが「ベンリナー プロフェッショナルシリーズ」です。切れ味がとても良いのと、3種類の替え刃によって千切りもお手のもの。写真はコールスローを作るため人参とキャベツを千切りにしたところ。ツマのような極細千切りもスパスパ切れます。ダイヤル式でカットの厚みを調整しキャベツも切りました。千切りが揃っているとサラダも美味しく感じます。No.64はレモンのスライスが出来る幅ですが、幅が大きいNo.95だと大根もスライスできるサイズになります。
千秋