開発者のこだわりが詰まった「つきじ 常陸屋」オリジナルの国産の干しかごです。コンセプトは「インテリアになる干しかご」とのことで、麻をイメージしたナチュラルカラーに緑色のストライプでアクセントをつけ、留め具は白木の丸い玉を採用。暮らしに馴染むおしゃれなデザインはベランダやお庭、おうちの中に吊るしても生活感を感じることなくお使いいただけると思います。
そして、もう一つこだわったのが日本製の丈夫な素材をつかうこと。この干しかごは網とファスナーが日本製で、網は漁師さんがつかう強度と耐久性に優れたものを丁寧に編み込み、ファスナーはざるや食材を出し入れしやすいよう扇状に縫い付けています。また、干しかごの糸の段階からオリジナルで作っているため、陽に当てても、かごの色が変色しないようになっています。出番がないときは折りたたんでコンパクトに収納。毎日使って欲しいから使い勝手もとことんこだわりました。
干しかごはひとつひとつが手作りで作られているため、完成するまでに手間も時間もかかります。作り手のぬくもりや思いがつまった干しかごを通じて、干し野菜の楽しさを発見してください。
サイズ(目安) | 30.5×35×45cm |
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重量(目安) | 570g前後 |
材質 | ネット・紐:ポリエチレン 棚枠 :鉄(メッキ、PEコーティング) 留め具:白木 |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
ご購入前にお読みください
- ひとつひとつ手作業で縫製していますので、製品によっては縫製のズレ・ゆがみが見受けられるものがあります。
プロキッチン道具街について
プロキッチン道具街では、専門店でなければなかなか手にすることができない「調理器具」「調理小物」「パーツ類」などをスタッフ独自の目線でセレクトしてご紹介いたします。世の中には有名ブランドのものでなくても、優れた魅力をもつ道具がたくさんあります。見た目は素朴でも作り手の想いが込められたものや、一年のうちほんの数回しか使わない専門の道具などは、使うことによって道具の価値を知ることができます。プロキッチン道具街を通じて、隠れた銘品を見つけてみてはいかがでしょうか。「あれは、どこで売っているのかな?」と迷ったら、プロキッチン道具街をのぞいてみてください。
つきじ常陸屋について
プロキッチンの前身である「つきじ 常陸屋」で取扱いのある厳選した台所道具の中から、プロキッチンのお客様におすすめしたい選りすぐりの商品をご紹介いたします。「つきじ 常陸屋」では「国産・手づくり」のこだわりの商品を中心に取り揃えています。干し野菜や麺類を食べるときに欠かせない盆ざる、料理に季節の趣を添える抜き型、手作りの純銅製のおろし金など、昔から愛されている道具には日本の風土、食文化、伝統技術が魂のように込められており、使えば使うほど手になじみ、表情がでてきます。道具の背景にある職人さんや素材のこと、道具が誕生するまでの全ての工程を丁寧に紡いでいきながら、料理に欠かせない道具のことをより多くの方に知っていただきたいと思います。
「つきじ 常陸屋」の実店舗は東京築地にて営業をしています。詳しくは下記の「店舗情報はこちら」からご確認ください。
干しかごについて
「つきじ 常陸屋」オリジナルの干しかごです。手作りならではのこだわりが詰まった干しかごは、日本製の素材を使って製作されています。麻をイメージしたナチュラルな網は漁でつかう網を使い強度や耐久性をもたせ、扇状に縫い付けたファスナーはざるや食材を出し入れしやすいように、と小さなことに目を向けることで、おしゃれで使いやすい国産干しかごが完成しました。干しかごはひとつひとつが手作りで作られているため、干しかごが完成するまでに手間も時間もかかります。作り手のぬくもりや思いがつまったこだわりの干しかごを通じて、干し野菜の楽しさを発見してください。
ついに、干しかごデビュー!
たぶん、スタッフはみんな持っているだろう干しかご。私には使いこなせないだろうなと見送っていましたが、たまたま干しきゅうりを食べる機会があり、その甘さにびっくり!早速家中のざるを出して干したものの、ハエは来るし干した野菜は飛んでいくしで、急遽干しかごを購入しました。ざるを3段並べて干せるので省スペースでOK。野菜や果物は干せば味が濃くなっておいしいし栄養価も高くなるんですって。さらに洗った食器なども隙間に並べて一緒に乾燥させることも。もっと早く買えばよかった!
蟹谷
初めての梅干しづくり
去年初めて梅干しを作りました。天日干しの作業は最後の作業工程。「美味しくなーれ」のおまじないをしながら角盆ざるに並べて干しかごへイン!干しかごは虫対策だけでなく、干しかごが風で揺れ動くことで、一箇所に集中して太陽の光が当たり過ぎないのも良いところかなと思います。初めての手作り梅干しは少し塩辛かったかな。塩加減が調整できるのも自家製梅干しの良いところ。従姉妹から袋を使っての梅干しの作り方を教えてもらったので、今年はスタッシャーで少し塩分控えめに仕込んでみます。
中島
旨味、時短、保存力がアップの干し野菜
「今日は洗濯日和だな」そう思った朝は、一緒に野菜も干します。「切って、干す」これだけでいつもの野菜の調味料の染み込みが速くなり、煮物などは通常より短い時間でOKに。旨味が凝縮しているので味付けを薄味にしてもしっかりと旨味を感じることができますよ。
見目
夏のおやつ作りに
フルーツを干すと、ほどよく水分が抜けて甘味が凝縮されるので、冷凍しておくととってもおいしいおやつになります。とろ~んとして甘くて冷たくて、お砂糖ではない自然の甘さ。お天気がいい日に干しておくだけなので、ぜひ作ってみてくださいね!
小林
お正月のお餅の消費に
実家でたくさんもらってきたお餅。冷凍庫もいっぱいだし、保存料の入っていないお餅は悪くなってしまうのも早いので干してあられをつくることにしました。干した分、からっと揚げられて子供たちも喜んで食べてくれましたよ。
岩谷
クセになる干し野菜
早起きできた朝は野菜を切って干し、夕方とりこんでチャチャッと調理。水分が程良く飛んでいるので調理時間も短縮!干し野菜生活をするようになってから、夕飯の支度が少し楽になりました。
中島
まとめてたくさん干し野菜!
干し野菜はまとめて作る事が多いのでおすすめは、たっぷりサイズのMサイズ!洗濯を干すのと同じで切った野菜を並べ、朝干して夕方に取り込む。旨味がぎゅっと凝縮されとっても美味しい干し野菜ができます。
見目